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やる気が起こらない時に最初のハードルを下げる努力をすると良いという「作業興奮」の話

掃除、家事、仕事、勉強。やろうと思うけどなかなか手をつけれないままに終わってしまう週末。

やる気になるまでに時間が掛かってしまう人には「作業興奮」を活用するのをオススメしている。

作業興奮とは、やり始めたら夢中になった状態のことです。

例えば、掃除し始めたら細かいところが気になってやり込んでしまう経験は皆さんにもあると思います。それが作業興奮の状態です。

なので、始めてしまえばその作業に夢中になることがあるので最初の一歩をいかに小さくするのかが大事です。例えば机の上に座るだけとか、パソコンを開くだけとか、その作業と自分にあった一歩を選ぶと良いかと思います。

私の場合は掃除するのが面倒に思うタイプなので、よく通るところにクイックルワイパーを置いて気になったときにすぐに拭けるように工夫したのと、劇落ちくんのスポンジを洗面台に置いて気になった時に掃除するようにすることで日頃から少しずつ掃除するようになりました。

家での仕事も、いつ働いてもいいとなると作業に取り掛かるのが面倒になる日もありますが「まずはパソコンの前に座る」だけを目標にしておくとエンジンが掛かりやすかったりします。

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