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医療の世界にもエフェクチュエ―ション

エフェクチュエーション実践サロン「スナックレモネード」お手紙係り、谷口千鶴です。

寄稿させていただいた「ここからスタート アドバンスケアプランニング」を献本していただきました。

本を書いたことは初めてではないのですが、これほど立派な本に名前が載るのは初めてなので、かなり嬉しいです~。
しかも、肩書に我ながら笑ってしまいました。「スナックレモネードお手紙係り」です。

たこ焼き屋とスナックって( ´艸`)

ダメ元で編集者の方にお願いしたのに、すんなり通ってしまいました(笑)
へるす出版さん、すごいです。
しなやか…

もちろん私はエフェクチュエ―ション

もちろんエフェクチュエ―ションについて寄稿させていただきました!私だけでなく、他に、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、行政人、社労士など8名のメンバーが執筆陣に選ばれています。スナックレモネードの店主の垣内さんも「場の論理」の観点からjoin。

スナックレモネードコアメンバー

ゆえにボリュームもすごいです!
エフェについて、50ページくらい割いてくださっています。
エフェクチュエーションはビジネス界でもまだまだイノベーター領域にあることで、医療には「ぜーんぜん」入っていません(;'∀')
それなのに50P…。
へるす出版さん、すごいです。
しなやか…

アドバンスケアプランニングの実践本

本書は文字通り、アドバンスケアプランニングについての本です。
アドバンスケアプランニングとは、「医療やケアが必要になった時にどんな治療やケアを誰からどこで受けるのか」について、本人や家族、医療者を含めて話し合うプロセスのこと。厚生労働省は、「人生会議」という名前を付けて普及させようとしています。

医療分野になぜ、スナックレモネードが呼んでいただけているのか。

実は、この本の編者で、スナックレモネード医療部部長の角田ますみ先生はこの分野の研究者で、同様の本を2冊も上梓されている第一人者なのです!その関係で私たちも執筆者の1人に加えていただけたのですが、これは、エフェクチュエ―ションの「手中の鳥の原則」と「クレージーキルトの原則」が作用していると考えられます。これについてはまた別のお話で🥰


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