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会社辞めたいきさつ (自己紹介!!! その2)

セアヴス!(オーストリアの方言でハローの意味)

全5回に分けて投稿する予定の自己紹介について、今回は "その2" です。

(その1 は↓↓ こちら)
なぜ東証一部上場企業を辞めて海外に住み始めたのか (自己紹介!!! その1)

その1で、詳細は次回以降に書く、と書いた①の内容について書こうかと思います。

  ①約6年間勤めていた東証一部上場の企業を辞める

 

会社を辞めたことについて、辞めた理由は色々あるけど、根源は一つで、"後悔したくないから" です。

自分が勤めていた企業について、あまり詳しく書くと特定できちゃいそうなので (笑)、東証一部上場で、売上高が1千億円以上の規模とだけ記載させてもらいます。

その企業に大学新卒で入社して、退職するまでずっと営業職として勤めました。
入社を決めた理由は、海外子会社 / 支店が10拠点以上あって、海外売上高の比率が年々伸びていて海外と繋がりながら、もしくは海外で仕事ができるチャンスが多そうだという点で決めました。
学生のときに短期の留学とか、バックパッカーのようなことを経験して、20代のうちに国外で生活する経験をする!ということを固く決心したので、とにかく就職先も海外で働く機会が多そうなところを探していたので。
まああとは、内定を最初にもらえたからっていうのも大きい要因でしたけど。笑

で、入社してみたら海外赴任どころか海外出張すらもない日々を過ごしました。
同期入社の社員では年に何回も海外出張をしないといけない部署に配属された人もいて、、、とにかく悶々としながら仕事していました。
また駐在員として海外赴任にいく社員は、社内営業 (もちろん他にも説得力のある実績もあると思いますが。) でのし上がった経営陣から期待されている先輩方が多くて、なにか違和感を感じ始めていました。

そんな日々を過ごしながら、入社3年目になった時に部署で営業マンとして年間成績トップになれました。
周りの営業マンはベテランと言われるような年上の人たちばかりの中、一番年下の自分がトップになれたのはめちゃくちゃ自信になりました。
とその反面、トップになれたも関わらず、依然、希望の海外赴任どころか海外出張さえも無い現実が続きました。

そこで "このままこの会社で働き続けたら絶対後悔する" と思って、退職を決心しました。
そこからは転職、ワーキングホリデーなど色々と調べて悩み倒しました。

その後どうなったか等についての内容は次回以降に書かせてもらいます。

ちなみに次回は②↓↓の内容について投稿予定です。

②社会人2年目で始め、趣味としてのめりこんだパラグライダーの、より良い環境を求め、世界でパラグライダー最大人口地域の一つといわれている、ドイツ語圏への移住を目指す。

 ではでは、チャオ~!

大卒新人として就職した東証一部上場企業を辞め、海外移住を目指しながら、暇さえあればパラグライダーのアクロバットをしている大阪人。現在はオーストリアはザルツブルク在住。