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結婚願望はどこから? 自ら???

こんにちは。chelmicoの午後を聴きながら書いてるので、それを聴きながら読んでくれると嬉しいかも。つってね。読者の方の好きなものを聴きながら、というか聴きながらでなくても、読んでくれたら嬉しいです。

みんな、結婚してる? 結婚したい?
結婚って最高? 結婚って最低?
独身のままがいい???愛と自由は両立する?
愛と自由って、結婚に関係ある????

結婚てつまるところ、どういうこと???
っていうのが今日のテーマ。from未婚
答えは、もうスピッツが歌ってるかもな〜と思ってるけどそれは最後のあたりで答え合わせしようかな。

久しぶりのnoteが心構えが必要な話題で、ごめんね。しかしいやはや、どうしてもいま心の中を大きく占めている考え事なんです。これからの人にも、もうすでにの人にも、結婚ということに悩む方々と一緒に悩みたいというスタンスだよ、ということをまず断言しておきます。批判の意図ゼロです。

結婚に求めるものがわからない。ふわっとした願望があったりなかったり、そんな想いの間をふわふわ浮かぶここ数ヶ月です。
もちろん、結婚はおめでたいことだ。しあわせなことだ。パートナーと生涯を共にする決意ができるってことだし、こんなにも心強いことはない。それがもし、今後どういうような結果を辿ったところで、それは当時 "結婚を決意した" という "想い" には水を差さないものだとも思っている。

ということに触れたところで、一度、結婚と離婚についてのわたしの考えをお話ししようと思う。

まず可能性として、結婚をすると離婚というリスクがあるという。結婚したら、その先にはもしかしたら結婚したことが"失敗"だった、と思わせる離婚というものが待ち受ける場合があるという。
ここで、わたしは離婚は本当のリスクではないと考えたい。結婚した先の、ただの選択肢のひとつだ。離婚したからといってその結婚が失敗だったかという問いの答えにはならない。

本当のリスクは、結婚後の配偶者との付き合い方だ。
人は変わる。環境も変わる。変わらないものなどない。愛だけは不変かもしれないけど、その周りのものが変わると不変の愛でさえ失くしやすくなるのだ。山崎まさよしもたくさん探し回ってるし。愛は変わらないけど、失くしやすいのだ。

将来の「離婚のリスク」と現在の「結婚の意思」の相関性をかんがえることは、結婚するかどうかのタイミングにおいて、まったくもって無意味なものだ。
結婚したいときに結婚すればいいし、離婚したいときに離婚すればいい。
ちょっとカジュアルすぎる言い方をしてしまったけど、ここで伝えたいことは「選択の幅を最大限に理解しておいたほうがいい」ということだ。

結婚したいときに、「この人と一生共にいることを誓う」という気持ちが素晴らしいのであって、その後、離婚という結果を経たところでその想いが嘘だったとは言えないからです。

だから、わたしの離婚への踏み切りに対するハードルはもしかしたら世間と比べてフランクなのかもしれないけど、ただそのフランクさが結婚願望を持てない理由にもつながっている、気がする。

離婚という選択性を理解してるかたわらで、それを気持ち的には認めないで100%一生を共にする考えに振り切るなんて、死ぬまで、たぶん死んでもできない。人格が2つないと無理だ。

そのボーダーと妥協点を話し合わない限りは、わたしは結婚願望を現実的に抱けなさそうだ。
なんでこういう時ばかり頭が固ぇのか。結局は結婚というものにそれなりの重みを感じてるのか。わたし、意外とえらいじゃん。

ここでいったん結婚のお話を切ろうかな。
またどこかで別の切り口でお話するかも。"結婚"と"やりたいこと"を天秤にかけるお話とか。

結婚したいとか、したくないとかの気持ちを因数分解して、みんなの共通項をあつめて、結婚に求めるものって意外とこんなやつなんだ、ああ、やっぱりこれを求めてるのか、っていうのをみんなと共有したいです。
まぁ別にひとりでやってもいいんだけどさ。偏るよな、ぜったい

なんか思ったことある人、漠然と言葉にできなくても、コメント残してくれたりしたらそれはとても有難いな。気持ちが向いたらどうぞよろしくね。

あ、さっきのスピッツの答え合わせですが、

君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい

完全にこれが結婚だと思ってる。
交際ではなく。ずっとそばで笑っていてほしい。わかる。わかるよ。最後はひとりよがりなのも、わかる。ひとりよがりの噛み合いがうまければうまいほど、いいに決まってるよ〜〜〜!!!!!

結婚願望はわからないけど、人とずっといたいってのはあるよ。あれ??これって結婚願望??????

あ、みんなの想いを代替した何かがあったらそれも知りたいな。嫌じゃない範囲で教えてください。歌でも、小説の一説でも、数学の定理でも、オリジナルに紡ぐ言葉でもなんでもいい。これが自分の思いです、ってやつ、ききたいな。それを贅沢搾り(アサヒのチューハイ)の肴にしていただきたいと思います。

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