生きづらい全ての人達に私の人生を贈ります。
皆に変わらず過去は存在している。
私が【花屋乃かや】である以前の過去を書く事で
今を生きづらい君にも届けばいいなって。
記憶にはいろんな顔がある。
お日様の中にあるもの
深く水の奥に沈んでしまったもの
片隅で埃まみれになって息を殺すもの
ずっと叫んで金切声を上げるもの
みっともなく辱めのあるもの
私がそれらを書こうと思ったのは
物凄く勇気が必要で
もっと、前に進みたいから
生きていきたいから
だからこそちゃんとまとめておきたいなって。
有料メンバーシップにしたのは、私が諦めずにきちんとやり遂げられるようみんなとの約束もありますし、私が覚悟して書くものなので、同じ気持ちで視線で見つめてくだされば嬉しいです。
エッセイには過激な話も含まれています。
けれどそれは私の体験した事であり、誰か交代できるものでもない真実です。
人生の中で目を背けたくなるようないじめの話、性被害の話、毒親の話。
けれど、眩しい恋愛の話、子育ての話、私が幸せと感じる温かいもの。
生きる事全て、まるで血液のように生々しく今も流れているような赤裸々な記憶を書き綴ります
苦手な方は読み飛ばせるように、きちんと文章前に注意書きを書きますのでご安心くださいませ。
生きる事とは、なんだろうか。
みんなと一緒にその答えではなく
なんとなく理由を見つけていけたらと思います。
一緒に頁をめくりましょう。
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