稚児百合からはじまって
先日、道の駅で買った稚児百合が咲きました。なんか、可愛いですよね。
昨日、友人とはなしをしていた。
「母親が鬼灯(ほおずき)の季節になると鉢植えを買ってきた。赤い実が黄色くなる頃になって、やっと触らせてもらえる、外側の皮?を向いて、中の実の種をだしてそれを口に入れて遊んだな」
「そうそう、グビィーって音がするのよね」
「そう、それだけなんだけど、何度もやっていた」
「ペコッ って音がするだけで、遊んでいたものもあったよね。ペコッ!って音がするだけなんだけど、みんなで笑ってた。」
「ひっくり返すと、ペコッ!ってもどる そんなおもちゃもたくさんあって 繰り返してやってたよね。どうやったら、もっと大きく動くかとか。」…
昔のおもちゃは、単純だった、音だったり、感触だったり、ただそれだけで面白かったし楽しかった、雨音が面白くて雨粒のおちるところに、ままごとのお皿をおいたり、母ちゃんからもらったボロボロのお鍋を置いたり、コンコンコン が、カンカンカンに変わると「おー!」
庭の葉っぱも、潰すとぬるぬるになるものや、手に付くと緑の指ができる魔法があったり…
いろんなものに触ったらいけなくなってる今、子どもたちの脳は、どうなっていくんだろう。先日、溝掃除に行った時も水草を触れるのは、楽しかった。水草にくっついてくるタニシや、魚たちを水に戻しながら…ああ、そうか、あの時、わたしもS君もカナちゃんも、ずっと飽きずに続けられたのは、3人とも水遊びが好きだからだ。魚取りがすきだからだ。
そうだ、きょうは、アマガエルに会いました。
これ、なんていう植物かわかります?
これなんですけど。
アーティチョークです。庭に植えてます。花?を茹でて1枚ずつ、歯でしごいて食べます。栗とかお芋とかに似ています。これも、遊び食べできる面白さがあります。
よろしければ、サポートお願いします。やりたいことが、たくさんあるんです。大切に使わせていただきます。