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「草の國チャンネル」について

月に3回は、配信しよう!と意気込んでいたのですが、今月は、まだ配信できてません。

私が2日続けて、「眠い!」ということをnoteに書いたのと同じように、こどもたちも眠たいのでしょうか?

眠い!などという、失礼千万な記事に対して、暖かいスキを下さった方々、本当にありがとうございます。今日は、少し元気なので、「草の國チャンネル」について、説明しておこうと思います。

私は、43年間、療育畑にいるのですが、まあ、早い話が毎日遊んでいるわけで、こどもたちからは、楽な仕事だと羨ましがられております。遊びながらいろんな話をしていくので、うちの子たちはよく喋る方だと思います。就労についても考えなければならない時に、よく喋ってるから、喋ることを仕事にしてもいいかもしれないと思いました。

また、長い間、こどもたちをみてるので、大人になってる子たちもたくさんいます。彼らは、小さい時の話をしてくれたりします。相談に来るおかあさんたちとも、気軽に話しかけます。「私も、小さい時できなかったけど、大丈夫ですよ」とはなしてくれるのです。

ずっと前に 兄弟喧嘩、または家庭内暴力のはなしをお母さんのお茶会ではなしていたら、

そうだ!ゆうちゃんがいるから、ゆうちゃんに講師をしてもらおう!と、思いつきました。

そして、ゆうちゃんに、姉ちゃんとゆうちゃんの話をしてもらいました。  

曰く

相手が物を投げた時、それを避けてはならない!避けられるとイラッとくるので、そこは、段ボールとか、盾になるもので、うけとめたほうがいい!そこにガン!と当たったことで、あ、やばいと、気がつく。という話をしてくれました。(うわ!ホント闘いだわ!)

これは1例ですが、YouTubeのチャンネル「草の國チャンネル」でも、そういう豆知識みたいなことが時々語られます。

また、みていただいた方にはわかりますが、それぞれの子どもたちには、アイコンがついてます。それもうちの子どもたちが、描いたものです。自分の好きな絵を書けそうな子に交渉して描いてもらいます。わたしは、アイコンの魔王を、匿名さんに頼んで描いてもらいました。(匿名というハンドルネームです。)

動画の編集や音楽も、それぞれ得意な子どもたちが担当しています。発達障害の子どもたちが、自分たちのことを語るのは、少ないと思うので 参考になることもあるかもしれませんが、それよりも笑ってもらう、楽しんでいただくことを目指しています。

夕活と言って、フードバンクから食材をいただいた日に、メニューを考えてみんなで夕食を作る日があるのですが、それを食べた後、録音することもあります。これは、配信アーカイブという形でその日のうちに配信してます。

まだまだ、チャンネル登録も少ないし、視聴回数も僅かです。もし、みていただけたらコメントしてもらえると子ども達も喜びます。明日は、配信の予定です。

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