(ネタバレ全開)魔翻訳 38章〜41章

38章 こんなエロエロハプニングがあるなんて聞いてないよ〜!!!!!!嬉し過ぎてドワッハハハハwwwって笑った。殿下が少年兵の性癖破壊装置になってしまってる!!!!偶像が堕ちて肉を伴う身体となった瞬間に起こる性の目覚めだ…(神父見習いの子が聖母マリア像にある日突然ドキドキし始めるやつ)三郎にとって殿下は出会った瞬間から世界全部で全ての感情を教えてくれる人なんだけど、この場所までカバーしてくれるとは思わなかったな、ああゆかいゆかい。ア!この髪は三郎の指の赤い糸なのか〜???!
慕情、かわいいやつ!「きみは刀が向いてる」は私だけの言葉だったのにね…。拗ねてリボンぽいしちゃうね…。過去編入ってからどんどん慕情の事好きになっちゃうな。また殿下がお人形してお着替えさせてもらってて可愛い。
ヒエー最後にアレが出てきた〜!

39章 風信慕情がやってるのなんだ?ゲームっぽいけど…って思ってたけどこれしりとりか!やたらまじめに苦戦してるけど神官特有のルールでもあるのか?こいつら本当殿下の前ではバブちゃんですな。
国師がやっぱり天命の話してる…そうか、白衣禍世はそういう因果で生まれたのか。
地獄地獄地獄地獄〜!!!前章との緩急凄すぎんか!?殿下がついに「助けて…」と…もう完全に壊れかけじゃないか…。ずっと転ばないで生きてきた人の最初の挫折がこれって、大きすぎるよ…。三郎、殴ってくれてありがとう、看護人にまでなってお側に控えて、今は殿下の目に入らない日陰にいてもこのひたむきさに読んでて救われる。
ほんと一冊目冒頭で軽いタッチで描いてあるのと現実が、流れは合ってるんだけど違いすぎて…。もう数百年前のことで結果は出ていて、もう誰もどうしようもないんだって思いながらでないと辛過ぎて読み進められないレベルに達している。丁寧に殿下の尊厳を破壊し尽くしてくださっている…ヒイイ…やめ…もうやめて…。
おおお!最後、アニメ見た時似てると思ったのはやっぱりそうだったかー!!

最初このシリーズ読み始めた時は、過去の話はサラッとでもっと武神珍道中みたいな感じで進むのかと思ってたんですが、これだけ全ての因果が殿下に集まっていくと殿下自身の話が中核になっていく感じなのかな。もっと知りたいな、殿下の(800年の)こと…。

40章 慕情そこに即気づくの流石の利発さだし目を輝かせて可愛いけど方法グロ!!!!!!!!口喧嘩はいっぱいするけど風信に実力行使されたのは初めてか?ショックだね…うん、この2人単純にめーーーちゃめちゃ相性悪いな!!!慕情が愛国心ない冷血とまでは私は思わなくて、慕情にとって救いたい人々は多分お母さんと身の回りの貧民街の子どもたち(無事だろうか…)だけなんじゃないかな。それ以外はどうだっていいっていう視野の狭さがあって、全ての人を愛する殿下とはそもそも見渡せる視界が違う。反骨心があって殿下に期待してるだけに不満が大きくなるのはあると思うけど、風信が思うほど不敬じゃないというか、それは風信の視点だから実際全部は正解じゃないと思う。うん、とにかく2人は基本的に相性が悪い。
2人とも蹴り飛ばすぞって怒る殿下、元々、物語当初から武神だからいざとなったら暴力を躊躇わない性格なのすごい好きなんですけど、この時はまだ17歳だし疲弊してるから更に血の気が多くて、今は本当に丸くなったんだなと思った。うひゃー威容キモ!!!!!最後の金像を呼ぶ法術かっこいいなー!

41章 休ませて…殿下を休ませて…ぼろぼろの殿下に花を供える忠実な信徒、泣ける。ううわ…絶望した殿下が信徒に集られてるとこ、きついけどなんだか一種の興奮を誘われるというか、いやとてもかわいそうなんだけど絵になるというか、でもやっぱりただただ悲惨でかわいそうだな…。

人からの信任を失い、自分すら自分を見失い、結果神としても力を失い…って、すごい理路整然と地獄への一本道が敷かれてる。うえええ…。

全てが終わって、殿下はもう這い上がれないくらい傷つきぼろぼろで、でも三郎の意志が言葉が、眩しいくらい希望に溢れてる。狂信的といえばそうなんだけど、やっぱりこの瞬間が無ければ殿下は800年過ごせずとっくに壊れちゃってたんじゃないかな。いなくなった人は生きている人全てに忘れられると本当の死を迎える、というような言葉を思い出したりした。

ほんっと39章、41章辛過ぎた。辛過ぎてむしろ一気に駆け抜けるために急いで訳した。物語の緩急の付け方が凄くてジェットコースターのように振り回されつつも、でも本当に面白いよ〜もっともっとこの世界が見たいよ〜!!

2巻「太子悦神」を訳し終えました。3巻「百無禁忌」に入ります。

気になってること。
・白衣禍世、霊文は「消えた」って言ってたけどどうやって?ていうか本当に消えた?めちゃしぶとそうなんだけど。
・結局人面疫にかからないのはどんな人なんだー?!?!人を殺したら罹らないとかで、謝怜は患者同士の殺人が起きないよう言わなかったのかと思ったけどなんか違う気もする。
・三郎が最初の人面疫患者なのかと思ってたんだけど違った。三郎の包帯の下はどうなってたんだ?
・永安人に人面疫がないなら郎蛍は結局どういう事なの?混血とか?…彼も800年以上生きてるしなんか三郎に尋問されてたし、実は白いアイツでしたー!って展開だけはやめてくれよな!!!!!!殿下が可哀想で泣いちゃうからな!!
・この後の殿下は2度目の飛昇までどうしてたんだろう?強盗や盗みに手を染めて…って俄には信じ難いんだけど、何かその辺の事情は描かれるのかな。
・三郎のこの後の人生はどうなる?この後また殿下に会えた?いつ鬼になった?通霊陣で出てた三郎の噂、ほぼ全部本当だとしたら神官になった事もあるのかな。神官への挑戦は殿下を罰した天庭への復讐か??与君山に会いに来たタイミングも結構謎だよね。三郎がどんなに殿下に会いたかったかと思うと、せっかく再会したのに言葉も交わさずあっさりスッと消えたのも今にして思うとちょっと違和感ある。まあ鬼になった自分を見て欲しくなかったとかそういう内面の理由かもしれないけど。中元節の時は、威容の悪巧みから殿下を助けに行ったという事なのかな?そして去ろうとしたら誘われたからズルズルとしばらく一緒にいたと?三郎側の800年ももっと知りたいし、なんなら物語に全部三郎のモノローグ付けて語り直してほしい。温柔郷のとことかもね。ニヤニヤしたい。

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