(ネタバレ全開)魔翻訳 76〜80章

76章 花城さん、殿下の登山に付き添うための交換条件のクソガキぶりに笑った。最愛の人以外には基本そういうとこあるよね…。
殿下、三郎が子どもになってたから千灯観であれだけ熱い一夜を過ごしても一応平静でいられたけどもう彼戻ってくるってよ!どうする!?!?!?こっちは楽しみでニヤニヤしてしまうよ!!!
不本意だろうけど殿下にいっぱい抱っこされても文句言わない三郎、かわいい偉いかわいい。あと鬼気の付け方かわいいな!?
わーーーこれは潜入ミッション(舞踏会とかパーティとかでよくあるアレ)で演技の名を借りてイチャイチャするやつ!!!大好物です!!!!くっついてないカップルの方がおいしいシチュエーションだよな〜。なぜなら演技の中にお互いへの欲や思いがかえって素直に出ちゃうから…。
三郎が触られないように守る殿下も、ここぞとばかりに私のものアピールする三郎も見たかったやつです命たすかる!!!!
基本殿下には必要以上に触れず触れる時はそっと…って頑張ってる三郎、顎クイした時内心めちゃくちゃドキドキしてたのかなと思うとふふ…と笑みこぼれた。
前も言ったけど三郎視点からの天官賜福が本当に本当に読みたいんだよな〜!!

突然のグロシーン前に耳を塞いでくれる三郎、紳士でかっこいいけどちっこい人がちっちゃい手でそうしてると思うとものすごい可愛い光景なことに気付いた。もしかして爆風から身を守るためじゃなくて、手が届かないからしゃがんでもらったのかな?そんなの…かわいすぎてキュンじゃん…(周囲の地獄との差がエグい)
おまえペイだったんか!!!!!!!
正直な話、元々女たらし属性のキャラが個人的にあまり好きじゃないのもあってペイの好感度ずっとめちゃ低いんですけど、漬物被ったり使われない棺桶DIYしたりおもしろキャラとして中々の働きをしてくれている時の輝きはずっと評価してるので三郎に「ぶっ殺しましょう」(訳あってる?)って言われてる所好き。ナイス辛辣。

77章 殿下が護法陣立ててる所かっこいいな〜アニメの神作画で見たい!!
厄命ちゃん縮んでるかわい!!!!しかし普通の法宝(法器?)ってこんなに持ち主の影響を受けないんじゃないかと改めて思って、若邪は自立した感じだし、地師のシャベルは持ち主死んでも普通に使われてたし、厄命はやっぱりすごく三郎の一部って感じだよなぁ。厄命の目ってやっぱりほんとうに三郎の片目なのかな…????殿下大好き素直なわんちゃんな所とか三郎の本当の気持ちとダイレクトに繋がってる感じするし傲岸不遜な鬼王様のほんとの所の感情が厄命ちゃんからダダ漏れなの最高〜!!!なのでいずれ明かされる設定でそうあってほしい!!!!と願ったりした。でも三郎≒厄命ちゃんだと思って読むと三郎に叩かれてる軽いノリのシーンが自虐に思えてちょっと胸が痛んだ。役立たずじゃないよ…!えっ殿下が…褒めると…厄命ちゃんは大きくなる(意味深)????ん〜ちょっとこれは…全年齢をはみ出て…る…?????いやいやただの可愛いシーンだよな???え、チューしても大きくなるんだへえ…。知らん!私は何も知らん!!!!

将軍折剣はペイの話だったのか。
刻磨から顔を隠す殿下とペイ、かわいい。すぐ気づかれたけど。殿下の悪知恵も涙ぐましくて可愛い。人が一気に増えた。半月ちゃん久しぶり〜〜〜(赤紫色のサイリウムを振る)

殿下、KISSチャンスに動揺しすぎてて超かわいい。ペイと同じ位置でヤジ飛ばしたい(そして殿下に怒られるレア体験したい)

78章 呪枷って取ってもらう事が出来るんだ!?殿下とペイ2人にとってここで共に念頭にある答えが「後悔」なのは分かるけど、まだここでは詳しく理由は明かされないんだな。大きな章としてはここからペイの話なんだろうから、最後らへんかな?
天官を知ってアニメや原作見始めた時は、殿下が3度飛昇したとかそういうもんだとそのまま設定として受け止めてたんだけど、何か天に認められる大きな功績が無いと飛昇は出来ないという事なんだよね?1回目は太子悦神と橋の鬼退治とかの人助けで、じゃあ2回目速攻落とされた時と今回の功績はなんなんだろう?2回目から3回目まではものすごい長い時間経ってる訳だけど、その間に君吾、霊文、風信慕情、三郎は何をしていて、何故殿下を保護したり助けたりしなかったんだろう?ここまで読んできて改めて大きな疑問になってきた。殿下を大事に思ってる人が実はこんなにいっぱいいたのに、なんで800年泥に塗れてひとりぼっちだったんだろう…早く知りたい…墨香先生の壮大な構想を早く隅々まで知って驚嘆したい〜!!!!!!明日目が覚めてたら中国語ペラペラになってたらいいのに!!!!!

三郎目が覚めて良かった!成長姿は、温柔郷の時くらい??服はどうなってるんだろう。こういうとこアニメや漫画でみたいなぁ…どっちが先になるかな!?(ずっと待ってます)
黒衣と白衣、どっちへ行っても地獄か。でも三郎が目覚めたから安心感すごい。

おいおい今はただの人間の裴宿さんにポイズンクッキングは流石に人道的にアウトでは!?殿下、見て見ぬふりしないで〜笑!!!!!ペイが半月ちゃんに料理できないのかとかウザ絡みしてるとこキィィ!!(怒)ってなったのでペイが食べればよかったのに。男の膝下には黄金があるんだから立て!って前、裴宿くんが跪いたとこで出てきたよね、ネタ化していいんだ…ってそこは笑った。しかし墨香先生は、メシマズキャラに愛を寄せるキャラが我慢して相手の料理を食すシーンがお好きだな(藍湛もその系譜)。愛だよね、愛…。三郎は多分マジで嬉々として食べてるけど。半月ちゃんは、むしろ三郎に料理習った方がいいと思う。というか殿下以外なら誰でもいいよ…。
雨師様心配だね〜。雨師様、裴宿と半月両方にすごい慕われてるし、殿下にも昔親切だったし、かなりの大物で人格者なんだろうなぁ。結構登場を引っ張られてる感じなので、早く出てきてほしい!戦闘シミュレーションしてる殿下と三郎が楽しそうで可愛い。
遺跡があって、また太子殿下が出てきた。殿下、千秋とこれで3人目か。仙楽国師、国が滅んでからどうなっちゃったんだろうね…。仙楽国滅亡〜殿下の1回目の貶謫までが詳しく語られてないの、魔道祖師で魏嬰の最後がぼやかされてるみたいに今後も明らかにならないのか、それとも重大な理由があって伏せられてるのか、どっちなんだろう。
天界の代替わりは中国の王朝と一緒な感じなんだな〜なるほどイメージしやすい。凡人になった神がもう一回修行し直すのは無理みたいに書いてあるけど3回飛昇した殿下ってやっぱりイレギュラーで超すごいのね!?

これはマジで思いつきなんだけど、この章で、芳心国師と千秋の事を思い出してしまって…仙楽国師こそが烏庸国太子だったりしない????記録がないのにそういう人がいるのを詳しく知ってるのも、殿下をまさにその太子と一緒の誰からも愛され、誰をも愛す人に導けたのも、自分がそうであったからって事ない???
墨香先生は理由もなく3人も太子殿下出さないだろって気がするし、結構いい線いってる気がするんだけど、でも現時点では情報少ないから自信ないが、どうかな〜!?!?!?!

79章 お互い褒め…褒め…イチャ…イチャ…してる殿下と三郎かわいいし通常運転で嬉しい。ちょくちょくこの2人の甘い空気に充てられて引いてるペイがいい味出してる。
烏庸国四天王〜!四大害、四名景、4って数字が頻出なのは偶然?それとも意味がある??三郎はあんまり殿下に関わってほしくなさそうだけど、気になる謎がまた出てきた。
ペイと霊文さま捕まってる!なるほど、黒衣の方は霊文さまだったのね。白衣は…うーん嫌な予感しかしない。太子かあの白仮面かなぁ…。
最後魔翻訳の精度がガクッと落ちたので誰のセリフか即座に理解できて笑った。相変わらず口汚い!!

80章 絶対威容だと思ったのに違う…だと…!?なんでこんなに口と頭がおかしい奴がいっぱい出てくるんだこの話こわ…。魔翻訳の邪魔になる奴は早めに退場してくれないかと思ってたらこの章で本当に退場したっぽくて笑ってる。しかしほんと現実にもめっちゃいるタイプのクソ男で心底ムカつくな敬文…。霊文さまにセクハラしてたら許さん!!!!と思ったけどパワハラもしてたのでマジ万死中の万死。もう百回くらい粉々にして欲しい。霊文さまも須黎国出身ということは、ペイとは同郷の縁で親しくなったんだろうか?
あと今まで出てきた古国の時代順は烏庸→仙楽→(永安)→(雨師)→須黎であってる?(場所はそれぞれ違うだろうけど)沢山国が出てきてちょっとややこしい。

武神的迷子捜索法、手っ取り早すぎて笑った大好き。阿吽の呼吸で合わせる三郎もイイ!

殿下、また「不挙」の話してる…いらなくないですよ!スケベ棺桶の時役に立ったじゃないですか!?!?!?!三郎も喜んでたと思うんでもっとご自分(の分身)を大事にして!!!!ちょっと後半説得がトーンダウンしてて面白かった。
そしてやっぱりみんなペイを去勢しようと思ってんだな…この辺ほんとテンポ良くて描写面白いし、2人で逃げてる時ペイが「あなたの血雨探花」ってあえて言ってるのナイスだった。いい響きだ…。

そして最後、はちゃめちゃ華麗に「あなたの血雨探花」が帰ってきたーーーーーー!!!!!原文から描写が美しすぎてうっとりして何回も読んじゃった。殿下には絶対一滴も血に触れさせない愛よ…。やっぱりかつては一個の花しか捧げられなかった少年が、長い時を経て数えきれないくらいの花(しかも自分を象徴する赤色)を今では雨のように降らせられる力を付けて、愛する人の所へ帰ってきたって壮大で一途すぎて何回噛み締めてもクゥ〜ッいいね!!!!!!ってなっちゃうナ!三郎おかえりーーーー!!!

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