(ネタバレ全開)魔翻訳 120〜121章

首、フィットボクシング何日かしたら結構良くなってきた。健康な首、嬉しー!!ペースは落としつつ翻訳ぼちぼち復帰するぞ。
とりあえず途中まで書いてた感想を仕上げられたので置いておく。

120章 ぺ、ペイーーーーーー!!!!大丈夫か生きて!!!!!!君吾の試験、殿下どころか他の神官まで全員失格してるじゃん、いい加減諦めなよ…どう頑張ったって人とおまえは違うんだよ…。殿下の強い呼び掛けに思わずあの頃に戻って「はい、師父!!」って言っちゃう郎千秋可愛かった。
殿下のピンチに即参上三郎さん、かっこいい!!最後、仙境に巨大ロボ降臨!?!?さあ反撃開始だー!!!

121章 懐かしさすら感じるスーパーロボアニメ特撮大怪獣タイム!!こういうの大好き大好き!!!!!
権一君、単に巨大ロボ操縦したすぎてずっとうずうずしてて単騎出撃したんでしょ?分かる。ナイス助太刀。
骨竜ちゃんたちが見るも無惨な姿に!これだけやられて文句言えないって黒水どれだけ三郎に借金してるの!?理由、風師ちゃん絡みかな…殿下を風師ちゃん再会の場所に連れてったの、今思うと三郎だったしそういう空気は出してなかったけど、でもそこにいるって事は元々知ってたのか??

神官たちがあれだけ貶したり遠巻きにしてた殿下に頼りきった上、国師に一喝されてわーっと一斉に力を貸すの、胸がすく良い展開だったけど国師的にはこれ以上殿下と三郎がチュッチュしてんの見たくなくて言ったんじゃないかと思ってちょっと面白かった。郎千秋を盾にしてのキス、可愛い…最近の殿下、キスする時恐る恐るじゃなくなって、恥じらいは残しつつも超思い切り良く三郎が身構える前にワー!行くの好き。しまった子どもに見せるものじゃなかった!って慌ててたけど殿下にとっては千秋はいつまでもどこかあのちっちゃい居眠り太子のままなんだろうな〜梅念卿-殿下-千秋、並べると一列の師弟関係になってるんだけど、いずれにせよここに来て師匠が人間味全開になっててなおかつ弟子にいまだに目を掛けてる様が度々出てくるの、なんかいい絆〜。

裴茗いたらすかさず主張してくるだろうに音沙汰ないから本当にいないのかな…半月ちゃんと裴宿が心配だ。あと雨師大人、元々主張少なめな方だとは思うんだけどちゃんと仙楽ロボ?悦神ロボ?に乗ってらっしゃる!?風信慕情も意外と静かだな。いる??!!

敵が巨大化するともうエンディング間近なのがこういう展開のセオリーのはずなんだけど、さあどうなる!?
しかし君吾がずっと殿下しか見てない感じでめっちゃ粘着全開でめっちゃこわい。

いよいよあと10章!!!!!
伏線と展開を思いつく限りまとめてみよう

え!?もう10章しか、ない…??まだまだ伏線とかいっぱいあった気がするけどここから全部回収するのか!?とびっくりしたので現時点で思いつく限り列挙してみた。

未回収伏線・展開
◯メインストーリー・人物関係
・君吾との決着
・皇城の人面疫の決着
・三郎の出自(片目・厄命・刺青)とこれまでの人生が明かされる
・殿下の記憶抜けの原因と復活
・殿下の呪枷を外す
・殿下3度目飛昇のきっかけ
◯サブストーリー・人物関係
・引玉殿下蘇生
・威容と谷子
・霊文と錦衣仙
・裴茗と宣姫、広容の因縁
・裴宿、半月の行方
・風信と剣蘭
・郎千秋と威容
・国師は君吾と再び邂逅するのか?
・仙楽トリオの完全な和解(特に慕情)
・胎霊の謎
・風師大人のこれから(もしかして黒水再登場?)

……多くね?????
これでもまだ抜けがあるかもしれないのが恐ろしい。特に三郎の人生とか、一章どころか本一冊くらい分量必要じゃないですか??すごいな、どう考えてもこれからますます特濃な展開が約束されてるって事だこれは!!ワーワー楽しみ!!!!!!

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