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海外に持っていくのは現金?クレカ?

留学に向けて準備したもの 続き


6現地通貨→ワイズカード

マレーシア滞在中の生活費は、ひと月5万円ほどあれば足りるらしい。マレーシアの現地通貨リンギットは、この円安の世の中でも、1リンギット=30円代で、多少変動するけれど日本円のレートがそれほど悪くない。

現金を持っていって両替するか、現金は失くしたりとられたりする危険を考えて向こうではクレジットカードを積極的に使うか。迷ったので、海外旅行慣れしている夫に相談すると、「ワイズカード作りなよ。デビッドカードとしてもキャッシュカードとしても使えるやつ。レートはクレカよりずっといいよ」とのこと。なんだその便利なカード。

早速オンラインでワイズカードの口座を作り、カードを申し込むと、1週間で手元に到着!アプリをスマホにダウンロードして、新口座に十万円ほどいれておく。これで現地のATMでリンゲットを現金で下ろせるらしい。

向こうで万が一お金が足りなくなったら、夫に頼んで夫のワイズ口座から私のワイズに振り込んでもらう算段です。

7航空券を買う

日程が決まったら、航空券をチェック。直行便よりシンガポール乗り換えの方が安いことに気がつき、「シンガポールのチャンギ空港で美味しいものを食べてゆっくりしてから、クアラルンプールに行こうかな」とワクワクして、「チャンギ空港で5〜7時間つぶす方法ある?夜から朝まで。」と夫に相談。

夫いわく「昼間なら遊べるけど、夜なら寝るところを探すしかないよ。男ならソファとかラウンジで寝るけど、君は腰痛持ちだし空港ホテル取りなよ」との返事。シンガポールの空港ホテルは、めっちゃ高くて、それなら乗換なしの直行便でクアラルンプール行った方が安い…。結局、シンガポールは諦めて、エアアジアの直行便を買いました。

帰りの便も予約していないと、観光ビザでひと月滞在する私は入国させてもらえないので、帰りのチケットもチェック。なんと、再び直行便よりどこかで乗り換えのほうが安い事実。シンガポール? ベトナム? 台湾?、、、台湾?! 
クアラルンプールで英語と中国語の二言語留学をして、帰りに中国語ネイティブのいる台湾に寄って実地訓練とか、最高では。ナイトマーケットで魯肉飯を中国語で注文してみたい(というより食べたい)。で故宮博物院で翠玉白菜と豚の角煮を見てみたい・・・台湾に行ったことのない私の脳内で妄想が爆発しました。よし、帰りは台湾乗り換えだ! 

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