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短期留学を決めてから、とりあえずやったこと


1エージェントさんにオンライン相談

いくつかのサイトに一気に申し込んで、すぐに対応してくれた2社と面談。たくさんの語学留学のメリットデメリットを1つひとつ紹介してくれた「マレーシア留学サポートセンター」さんにお世話になることに決める。


2日程決め

職場に相談し、日程調整。語学堪能でもなんでもないアラフォーが管理職に「語学留学行きたいんです」と言うのが、めちゃくちゃ恥ずかしい……。恥を忍んで「英語と中国語が話せるようになれば今の仕事に役に立ちます」と言い訳がましく説明(嘘ではなく、実際、私の仕事は英語はかなり必要。中国語は必須ではないけれど、上手くなればかなり楽になる業務あり)。管理職の1人からは「え?あなたの仕事に中国語が要るなんて知らなかったです」と知らないはずはないのに嫌味を言われ、私の中の職場への申し訳なさは半減。

3職場に海外研修費申請

職場の規定をひっくり返して読みあさったところ、海外研修に行く場合旅費の半額を補助するとの規約を発見。さっそく事務と管理職に問い合わせ。(その後、「前例なし、詳細不明」と言われながら色んな部署へ問い合わせまくった結果、ひと月後に、この規定は事実上機能していないという理由で申請すらできないまま却下。やっぱこの職場辞めるべき? 私の中の職場への申し訳なさ、完全消滅。)

4中国語の語学学校探し

英語と中国語のクラスがある語学学校に通うつもりが、エージェントとの相談でそれが難しいことがわかり、①2つの語学学校に通うか(つまり入学金2倍)、②中国語は家庭教師のようなマンツーマンの先生を見つけるか、両方の可能性をリサーチ。中国語は英語と違って1ヶ月コースがほとんどないことを発見。まあ確かに、1ヶ月で漢字マスターしようとする人とかいないよね。

5宿泊先探し

エージェントさんから学生寮の情報をもらったので、Airbnbと比較。Airbnbは格安な小さい部屋からゴージャスな部屋まで、よりどりみどり。若い人にまじって学生寮はきついかな…?おばちゃん一人が浮くことを懸念する小心者アラフォーでした。

続く!

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