スクリーンショット_2019-03-07_12

地域おこし協力隊の日常やリアルを伝える場所をつくりたい。!SMOUTで皆さんの活動や地域のことを発信してください(使い方付き)

地域に関わる事業をやるようになって、たくさんの地域おこし協力隊の皆さんと出会って、地域おこし協力隊の皆さんは、外(都市部)のこともわかっていて、地域のことも知っていて、その間をつなぎ、コミュニケーションや人と行き来を活性化することができる地域の発信者になれるのではないか?と思うようになりました。

まさに、地域のアンバサダー?地域のエバンジェリスト?地域のアドボカシー?地域おこし協力隊はそんな役割も果たせるでしょうし、地域おこし協力隊の皆さんが伝える日常のリアルな取り組みや悩みは、地域のことを知るにはとても有益な情報だと思います。

でも、いざ彼らが発信しようと思った時に使える場って、TwitterやFacebookなどSNSぐらいしかありません。大きなSNSのコミュニティの中にはもちろん地域に関心のある人はたくさんいるでしょうが、もっとダイレクトに地域に関心のある人に伝わる場をつくりたい、彼らが気軽に発信していける場所をつくりたい、と思いまして、SMOUTに、地域おこし協力隊の皆さんの発信をまとめる場をつくってみました。

地域おこし協力隊の皆さんが、日頃の活動、やってみたい活動。その地域ならではの情報をその思いを乗せて、発信する場です。ブログみたいなものとも言えます。

たとえば、静岡県 伊豆の国市の地域おこし協力隊の千田さんの活動。

軽トラの荷台に、取り外しができる小さな「オフィス」を作るというプロジェクトを始動しているとか。農業がさかんな伊豆ならでは、フットワークの軽い千田さんならではの活動です。

そして、山形県 三川町の地域おこし協力隊の伊藤さんの活動。

三川町に住んでいる伊藤さんだからわかる、その地域の魅力を絡めた移住ツアーのお知らせです。ここでは伊藤さんとのコミュニケーションもできるという特典付き!

そして、福岡県 筑後市の地域おこし協力隊の濱さんの活動。

近隣の地域おこし協力隊と共同でメディアを立ちあげたとか!まさに地域の魅力を発信するための活動です。地域おこし協力隊として活動しながら、こんなマイプロジェクトを展開するのもあり、という地域おこし協力隊の日常を垣間見ることができます。

ところで、どうやって使う?

まずはSMOUTに登録して、自分の活動を『プロジェクト』としてあげてください(費用はかかりません!登録を完了するとプロジェクトをつくるというピンクのボタンが出てきます)。

登録はこちら https://smout.jp/users/sign_up

いくつかの活動に分けてプロジェクトをつくっていただいてもよいですし、以下のように、経過報告(レポート)の形で、ひとつのプロジェクトにぶらさげて、進捗や日々の活動の動きを書いていただくという方法もあります。

※ただし無料で使えるプロジェクトは3つまでなのでご注意を!自身の活動の種別ごとに3つたてて、レポートを使うのがオススメです。


SMOUTが情報発信の場として良いところ!

手前味噌ですが、情報発信の場として使えるよ、という理由をあげておきます。

その①
地域に興味関心のあるユーザーが集まっているので、発信が地域のPRとなる。さらには地域に来たい人を見つけることができるかもしれない。

SMOUTには地域への移住や関係人口に興味のある人が登録しています。その人たちにダイレクトに情報が伝わるのがいいところ。SNSなどに比べて、その地域への来訪や興味関心を集めるのにちょうどいいメディアと言えます。新しく始動したいプロジェクトであれば、手伝ってくれる仲間を募集したりもできます。

その②
掲載したプロジェクトに「興味あり」を集めれば、そこがあなたの小さなコミュニティとなる

プロジェクトに興味あるといったユーザーには、経過のレポートを付与するとお知らせが届くようになっています。まるで小さなコミュニティなのか、オンラインサロンなのか、そんな場をつくることができます(ユーザー反応として、そのレポートに「いいね!」を集めることは、、、いまはできません!追々機能としてつけていきたいなと思っています)。

その③

宣伝したい自分のSNSやプロジェクトへの誘導もできる

自分たちのプロジェクトやSNSのURLリンクもできるので、PRの場として使ってもらえればと思っています。

地域おこし協力隊ブログ みたいになれたら嬉しい

地域おこし協力隊の皆さん、SMOUTを使って地域の魅力や、皆さんの日々の活動を発信してみてください!

カヤックLiving 代表 松原佳代

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?