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【自己紹介】かーや、noteに登録する【活動場所一覧】

 はじめまして。かーや・ぱっせと申します。
 気軽に“かーやさん”と呼んでくださーい。

 この記事のサムネイル兼アイコンになっているのは「わん太」という柴犬の抱き枕です。この子を癒やしにしてPCに向かってます。笑
 しかしながら私の本職は調理師――学校で給食を作っているんです。

 ……じゃあ何故PCに向かう必要があるのか、ですか?
 それは、昔から小説執筆を趣味にしているからです。


noteに登録したワケ

 さて、なぜここに登録したのかといいますと、幾年もの間お世話になっている小説サポーターがnoteに登録していたからです。しかもその方、新しい生活様式が謳われ始めた頃から本格的に運用していて、小説執筆へのQ&Aやアドバイスの記事をたくさん投稿していました。

 ただ、時々見かけたのが、サポーターという肩書をつけたことによる苦悩・葛藤・試行錯誤を吐露した記事。これらの記事を出していた当時の私は生活に余裕がなく、仕事を優先していた為に、その方が四苦八苦していたことを全く知りませんでした。
 今では「自分自身が楽しむ」という信念の下で活動しているとのことですが、お世話になっている人が悩んでいた時に何故近くにいられなかったのかが悔しくて。
(いなかったからこそ、自身で考え、掴み取れた結果かもしれない、と今は自分に言い聞かせていますが)
 これからはできるだけ近くで応援したい! そんな気持ちで登録しました。

 というわけで、自分が何かを発信することは極めて少ないと思います笑

 それでも、気になる方をフォローしたり、将来、有料のコンテンツやサークルに登録するかもわからないので、自分がどんな人なのか? がまとまったページがあると親近感が湧くかも! と思い立ち、PCキーボードをポチポチやってます。

 話が長くなりましたが、ここからは表題通り、私かーやさんの活動場所を紹介していきます!


活動場所その1『カクヨム』

 私の作品を公開している場所は、KADOKAWA他が運用している『カクヨム』というサイトです。

 執筆環境としてはここnoteの記事編集ページのように精錬されていて、余計なものは一切目に入らない、私史上最高の環境です!

21-12-04 カクヨム 執筆画面

 試しにPC上の執筆画面を載せてみました。(見やすいように背景色をあえて生成りにしてます。白、黒、水色にもできます)
 作品を読む画面もこのようなシンプル設計になっていて、作品の世界観に浸りやすい。文字の大きさを変えたり、縦読みを選択できたりするので、自分が読みやすい環境に設定できるのは他の投稿サイトにはない魅力といえます。
 あと、KADOKAWAの参加レーベルから、定期的に大小問わずコンテストが開催されたり(これによって書籍化やアニメ化、映画化した作品は多いです)自分でコンテストっぽいものを開催できたり(この機能を使って自分が読みたい作品を募集できちゃいます!)と、小説書き手・読み手に寄り添った機能がたくさん。

 そんな場所に私は、異世界転移ファンタジー『イセカイサイクロン』という作品を掲載しています。先程載せた画像の文章もこの作品のものです。

 最近は自分の体調と相談しながらゆっくり書き進めているので更新は止まっていますが、2022年になった頃には更新を再開したいと考えています。
 現在第2章/7章まで、全56話載せてますので、まとまった時間にじっくり読むもよし。通勤の合間に1話ずつ読むもよし。お好みの読書スタイルで是非!


活動場所その2『TxT Live』

 実は、上記の作品は短い章の割に話数が長いこともあってあまり読まれていないのが現状。なので常に「もっと自分を知ってもらおう」といろんなツールを使っています。そのうちの一つがこの『TxT Live(テキストライブ)』というサイトです。

 ここに登録するだけで、スマホまたはPCひとつで手軽に執筆模様を記録・配信することができます。小説仲間にこのツールを教えてもらい、配信経験がある私にとってここに垢を作るのは容易でした。
 ですが配信に使っている人は少数の様子。執筆に使った時間と総文字数計測に便利なのと、執筆過程を動画に残してくれるのが高評価なよう。

TxTLive 近況

 そして画像のように!
 その時に入力・消去した文字数を!
 「がんばり」として評価してくれるのが最大の魅力なのだ!笑

 執筆ってひとりきりになりがちで、人目につくのは作品という名の結果だけ。なので過程に拍手を送ってくれるツールは貴重だと思うんです。

※追記(21.12.29)
運営の中の人がnoteに登録してるのを発見しました! 21年9月を最後に更新は止まってるようですが、機能紹介はもちろん、全ユーザの使用傾向等面白いデータが乗っかっていたので参考にしてみてください!


活動場所その3『マシュマロ』

 note記事をあまり書かないなら、かーやさんにはどうやって連絡を取れば良いんだ?
 Twitter、カクヨム、TxT Live ってあるけど、登録しているわけじゃないしな……そんなあなたも安心。匿名になりますが手軽にメッセージを送れるサイト『マシュマロ』に登録しているのでこちらへお願いします。

 こちらのサイトは運営者がnoteに登録しているみたいなので耳にしたことある方がいらっしゃるかもしれませんね。(私はnoteに登録してるの知らなかったです汗)
 送るメッセージ内にお名前を書いてもらえれば、「ツイートによる返信」「noteに遊びに行ってコメント」「【メッセージの返信】なんて題材でnoteを更新」のいずれかを行うと思います。もちろん匿名でもOK!(メッセージ内容の引用または掲載を行う場合があることをご了承ください)

※どうやらマシュマロ運営者さんは近々小説投稿サイトを運営するらしい! この方が作るサイトなら是非登録したいところ。

 

活動場所その4『なぎコミュ』

 最後になりますが、私が幾年もお世話になっている小説コミュニティのお話をさせてください。

 私は、noteに登録したワケで話した小説サポーターさんが運営しているコミュニティで、同じ小説書きの方々と交流しています。
 週に一回、discode を介して通話を行っているのですが、話すという行為は、息抜きになるだけでなく、散らかったアイデアの整理にも向いているんです。

 活動場所その2『TxT Live』にて、“執筆はひとりきりになりがち”と話しましたが、一人でいると喋る相手がいないので、自分の頭の中でしか考えを起こさないですよね。「書き起こす」という手もありますが、自分の視点だけでは頭打ちになりやすい……。

 そんな時にするお喋りは、新しい視点に出会えるだけでなく、人に分かりやすく伝えようと考えながら話してゆくので自然と頭の中が整理されるわけです。
 そのお喋りの相手が同じ小説書きの人であれば? 小説に関する悩みやアイデアに共感を得やすいですし、早い解決のおかげで作品に割ける時間が増えてゆく……こんな有意義な時間の使い方ができたらとても良いですよね!

 もし私が入っている小説コミュニティ『なぎコミュ』がちょっとでも気になりましたら、まずはTwitterを覗いてみてください。「こんな話をしました!」「こんな人がいます!」等をツイートしてるみたいなので雰囲気掴みには丁度良いと思います。


今回のまとめ

 こちらの記事では、かーや・ぱっせ――かーやさんの簡単な自己紹介と、活動場所について話しました! この記事で私に興味を持ってくださったのならば嬉しいです。これからも末永く応援よろしくお願いします!


私の作品掲載先『カクヨム』  https://kakuyomu.jp/users/passeven7

私の執筆模様掲載先『TxT Live』 https://txtlive.net/u/Kaya_Sun3

私へのメッセージ送信先『マシュマロ』 https://marshmallow-qa.com/passeven7

私の参加コミュニティ『なぎコミュ』 https://nagina515.wixsite.com/mysite


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