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#24 大きな夢を描くより小さなPDCA

こんにちは、かやです。
今年の目標のひとつに「こども食堂をはじめる」ことを掲げている者です←雑な紹介ですみません。)
昨日、行政と地域のNPOが合同で企画している子育て支援事業の説明会に参加してようやく工程の輪郭がつかめてきましたので記しておきます。


前提

「こども食堂」ということばに馴染がない方がいらっしゃいましたら、
以下「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」HPから引用した説明をご参照ください。

引用:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
引用:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

こども食堂で私が提供したいと考えていること「場所、時間、つながり」

1.安心して過ごせる場所があり、おなかを満たすことができる

2.こどももおとなも、つかの間、気をやすめられる場所にする

3.こどもは自分の親以外の、保護者は自分の知人以外の働いている大人に出会うことができる

決めていること

・まずは一人でやってみる
・大きな夢を描かない
・自腹で継続できる規模と頻度にする (30食、月1回からはじめてみる)
現段階では、無理のない範囲で「継続できる」ということを、とにかく重要視しています。

行動

  • 食品衛生責任者養成講習会を受講(7月)
    調べてみると、いまは会場での受講・試験だけでなく、eラーニングも申し込めるようになっていました。(料金は現地受講と同一。期限内24時間いつでもスマホ・PCから受講可能…便利!)

  • 場所探し
    レンタルスペースもしくは、
    行政の管理する公共の場所(公民館など)
    理想は、なるべくこども(小学生以上~)だけでも来ることができ、保護者の方も合流しやすいような場所…候補を探して、下見をしていますが、ここはなかなか選定がむずかしそう。

  • 食中毒など万が一の事態に備えて保険に加入する

  • 保健所に届け出を出す

  • チラシを作成し、ポスティングで周知活動

以上ここまで読んでくださりありがとうざいます。
本当はきっかけや経緯も書きたい、書くべきなのですが時間切れになったしまったのでまた次回!進捗をアップしてお尻についた火が消えないようにしますので、その際はまた読んでいただけるとうれしいです。





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