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北村透谷
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本
惨憺たる体験だった僕の卒論。これについて静かに新たな構想(新たに練り上がった卒論のやり直し)、これらのことをアフォリズム体も多く使いながら綴る。
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kaya_001
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2022年9月の記事一覧
2022年10月 (4)
2022年9月 (2)
2022年8月 (9)
ニーチェなどは北村透谷が求めた〈理想詩人〉というものに近しいのではないだろうか。それともこの考えは両者を良いと思っている僕が少々両者を受け入れて理解している為かも知れない。
kaya_001
1年前
「エマルソン言へる事あり、尤も冷淡なる哲学者と雖(いえども)恋愛の猛勢に駆られて逍遥徘徊せし少壮なりし時の霊魂が負ふたる債を済すこと能はずと」『厭世詩家と女性』ーーエマーソンの孫引きになるが、これも透谷と彼の、誤解を恐れず敢えて言うが、スピリチュアルな恋愛論を示す箇所である。
kaya_001
1年前
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