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妄想筋は鍛えられるそうだ。

7月8日にオンラインで受けた、ダンサーのためのエモーショナルトレーニングイベントのレポートが、以下リンクにアップされています。ゲストの友谷真実さんは、中学時代から劇団四季で活躍された後、ニューヨークやロンドンでダンスを学び、『スワン・レイク』(男性が白鳥を踊る、カッコいい作品です)で有名な振付家マシュー・ボーンのカンパニーに日本人として初めて入団。

現在もNYでダンサー、振付家として活躍中のパワフルでとっても魅力的なかたでした。オンラインで全国(海外からも)参加した方々は、小学生から指導者までさまざまで、みんなダンスに本気な方たち。Q&Aを抜粋してまとめています。

腕の表現についての、小学生ダンサーからの質問に対して「腕と心をつなげる」、という友谷さんの発言、「足先から髪の毛の先まで意識を入れて、心とつなげることで表現になる」という、このイベント主催者の水井先生の言葉がすごく印象に残った。

身体と同様、想像力も表現力もストレッチや筋トレが大事。ライターの仕事を続ける中で、似たような表現ばかりしがちになり、妄想筋固まってたかも!! と思う。もっと自由に、広く深く考えて書くことを楽しみたい。


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