最近リスティング広告に興味があります。広告出稿ってちゃんとターゲットに当たるように設定してないと、セッション上がって喜んでたらコンバージョン下がるから😂。私の部署は広告は担当してないけれども、解析を担当してるので結果が見えてるだけに。私は解析分析→施策考えるが好きなのですよね。

最近見たYouTuberの方のご意見で、他人が苦手で自分が好きで人から感謝されることを極めろっていうお話がありましたが、それが私にはマーケティングであり海外渉外のお仕事だったりしました。マーケは好きなんだって自分で気づくまで４０年以上もかかっちゃった。。ちょい遅かったな〜。

お仕事でデジタルマーケティング部に入ってみて、最近思っているのは今後のWEB解析の方向性ですね。私は以前より、解析は量的なもののみではなく、質的解析も取り入れた方がいいと思っています。修士論文で質的解析法はひよこレベルですけどかじったことがありまして。

Noteの記事内容をデジマに絞ることにしました。ずっとやりたかったお仕事なだけに毎日やってることは興味深くて楽しいです。本当は海外担当なんですけれども。忙しいところのお手伝いをしてるうちにアドビ系とか分析とか、色々やることになってます。アドビ系は２５年選手で使ってたりするので。

海外の友達２人の推薦なので読むことにしました。＞Invisible Women: Exposing Data Bias in a World Designed for Men (不可視の女性：男性向けに設計された世界のデータ偏重を暴露する)

とうとう洋書に足を突っ込む羽目になっておりますが。 https://www.waterstones.com/book/invisible-women/caroline-criado-perez/9781784706289 海外の全く違う方向の友人２人から勧められたので、読むことにしました。きっとデータいっぱいだから、英語そんなにわからなくてもわかるかも？とか甘いことを考えておりますが。 探してみたら図書館にあったから。まさか洋書が見つかるとは。すごいよ。 これまでに、男

ドイツ人が旅先でしたいのはリラックスってわかる。私も今まで３０カ国くらい旅行したけど、もう観光地巡りは食傷気味。観光地巡りするとだいたい数時間で飽きてしまう。最近は長めに滞在してのんびりおいしいもの食べたりかな。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63636?page=3

お庭でとれた白いちび苦瓜が可愛いので写真を１枚。もう苦瓜も育たなくなってきたので。むしろ今スズメウリで作ってるクリスマスデコレーションに入れたい気持ち。

勉強の方が忙しくなって参りました。研究計画書の骨子を今月いっぱいで出して方向性を決めたいと思っています。ここ２週間でいろいろ創造的破壊がありました。

以前ボランティアで数学を中学生に教えるお手伝いしたのですが（お役には立ちませんでしたが）ちょっと驚いたのは文章問題を数字に起こすことができない子がいたことです。箱にりんごが10個入ってます、これを1箱3つの箱に入れ直します。いくつのこりますか？これを計算式に落とせないのですね。

英語教育の若年化にともない、英語の発音がうまい若い人が多いなと思う最近です。一方、細かい説明や交渉ごととなると、まだ一歩出る方が少ないという印象もあります。日本人の文化として強く主張しないことはあると思いますが、もう一つ危惧するのは、母語で思考を説明する力、国語力の方でしょうか。

社会人大学院生には、問題意識高い方が多いです。自分が関わる社会の課題を解決したい．でも多分論文書くことで突然社会課題が解決することはないんじゃないかと思います。ただ、次を歩く人たちの礎になれれば。そんな事を思いながら粛々と研究進めてます。ごく平均的な一庶民の立場から。

測った数字が目的になる事、健康もそうだと思います。なにもしなければ悪いものは悪いままかなって。アトピーの理屈はいっぱいあるけど、ただ症状を抑える化学療法じゃなくて、ほんとに治す道はないかなと。最終的には自分の今の生き方が自分に正直かなって。考え始めて実行したことが今に至ります。