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乳がん 放射線治療終了目前

明日で放射線治療が終わるので、一区切り・・・というメモです。


はじまりのnote

はじまりのnoteはこちら。

副作用について

1.疲れ

最初は最初で体に放射能が慣れてないから疲れる、途中は途中で毎日通院しないといけないのが疲れる・・・などと聞いていたけど、本当に疲れた。
病院までの往復(私は近いほうだと思うのだけど、それでも自宅から病院まで30分弱かかっていた)、そこに病院の受付、着替え(脱ぐ)、治療、着替え(着る)、お会計、駅まで歩く、電車、駅から家まで歩く…という工程を全部1.5時間ぐらいかかった。
毎日こなすと疲れるのは当然だとあとで気づく。
短文だが以下にも副作用について思ったことを書いてみた。


2.皮膚の色素沈着

放射線をあて続けると、肌が黒ずむ。
私の場合は幸か不幸かアトピー性皮膚炎があるので、色素沈着にもなれている。
でも放射線照射によってやっぱり皮膚が薄くなってくるからか、ちょっとひっかいただけでも皮膚がめくれたな・・・。

3.(直接関係ないけど)時間休消滅

直接関係はないんだけど、弊社は上限40時間の時間休を取得できる・・・のだけど、それを早くも治療開始3日目ぐらいで使い果たしてしまった。
そのため、無給休憩を1時間余分に取得し、お昼休憩とまとめて2時間分を治療にあてていた次第。
給料日は明日なので、これがどれぐらい響いてるか気になるところである。
ちなみにみなし残業もあり、たまに深夜まで働いてるのでどうなるんだろう。。。。といっても、別にいいや。気にしてもしょうがない。

てか、なんで上限とかあるんだろう。
と思って調べてみたら、理由があった。
「まとめて取ってほしいから」だと?
そんな下らない理由で、無給休暇が増えて給料減ったら意味ないわ。。。

時間単位年休の日数
法律で、年5日以内と決められています。これは、年休の趣旨が「まとまった日数の休暇を取得すること」にあるためです。

「HRプロ」より

次は「ホルモン療法」

とはいえ、ひとまず放射線治療はおしまい。
次はもう始まってるけど「ホルモン療法」。
薬を1日1回、10年間飲んでねって言われて驚愕。
思えばピルとかもこんな感じなのかな。つら。

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