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フィードバックが凡人を一流にする

こんばんは。文学サークル「ペンシルビバップ」の川和真之です。

ピーター・ドラッカーのこの言葉が好きです。フィードバックが凡人を一流にする。ほんとうにそうだなって思っています。

一昨日、ある出版社のエッセイ10枚を公募として提出しました。これで、毎日執筆を11/17から始めてから5つ目の応募です。小説2にエッセイ3ですね。次は小説にします。

応募作品は提出する前に、信頼できる執筆仲間に見てもらっています。最近は妻にもアドバイスをもらったりもしています。同じ国語科教諭ですしね。

すると、認知できていないことに気づきます。主観から脱却できること、それがフィードバックをもらう最大のメリットかと思っています。

何日か寝かしてからの推敲も、ある意味ではフィードバックですよね。過去の自分自身に対する、自分自身からのフィードバックと言える気がします。趣味の音楽や仕事として行う授業における録音・録画によるフィードバックが、執筆においては推敲なのかもしれませんね。

フィードバックをしてもらうだけではなくて、フィードバックをする立場になることも、学びがあるなと感じます。今日は、執筆仲間の応募作品を読ませてもらい、フィードバックをしました。自分自身のことを棚に上げて批評することにはなりますが、この活動もまた、自分自身の作品をよりよいものにしていくきっかけになっています。

フィードバックを今後も大切にしていきたいです。一流になるために。ということで、もし、読んでいただける方がいれば、こちらの感想もお待ちしています。(第10回ブックショートアワード 12月期優秀作品)

最後までお読みいただきありがとうございます。

明日も負けない心でいきましょう!

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