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2020年6月10日の夕飯

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鮭の香草パン粉焼き、マッシュルームのガーリック炒め、パプリカとツナのマリネ、アスパラガスと卵の中華スープ


外国で安いという理由で買ったローズマリーの減りが悪く、なんとか使えないものかと考えて作った香草焼き。オーブンで20分くらいでできるので、その間にマッシュルーム炒めやスープを作ることができて、なんとなく効率よく料理をしている気分になって嬉しかった。

料理をするときの気持ちは、鼻歌を歌うことができるくらいの余裕があってもいいと思っている。以前は炊飯器でご飯を炊くとき、早炊きモード(30分くらい)にして、その間になんとか完成させようとした結果、出来も気持ちも散々なことが何度かあった。今は普通モード(48分)で、なるべく焦らないようゆったりと取りかかるようにしている。

……と言いつつも、仕事終わりで面倒くさかったり、疲れていて且つそこそこ空腹のときは、早炊きモード+玉子丼のパターンやお惣菜のパターンもザラだ。

「料理だけでなくてもいつでも気持ちの余裕は持ちたいな」とオーブンで焼ける鮭を眺めながら、今日の仕事を省みる夜。


(メモ)香草焼きのレシピ


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