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ブログでは語ってこなかった話6

いよいよあと10日で諸々の自粛要請が解除される予定だ。経済的には早く解除して欲しいと思う業種も多々あるだろうが、子を持つ親としては正直まだ自粛は解除しないで欲しい思いもある。
学校が再開されることで学校がクラスター化して生徒が感染し、さらに保護者にまで感染したら。家族で同じ病院に入院したとしても、子どもが軽症だったりして早期に退院になった場合、子ども達の世話は誰がするのか?また祖父母やほとんどの親戚が地方にいたら、この状況だから呼ぶことは当然できない。ちなみに我が家はこのパターンだ。
先日は2歳の子を持つフリーアナウンサーの赤江さんが夫婦でコロナに感染し、夫が入院したため、熱を出しながら赤江さん自身が子どもの世話をしているというニュースが流れた。感染拡大が続く中既に他人ごとではない。

両親が感染し入院した場合、厚生労働省が全国の病院や児童養護施設に受け入れるように要請しているらしいが、保護者が自宅療養の場合には地域の保健所と相談して対応を検討するようだ。要するに完全には定まっていない。両親がともに感染した場合はとりあえず地域の保健所に連絡するのがよさそうである。それを把握しておくだけでも少しは安心できるな…

とはいえ感染しないことが一番なので、我が家は家から一歩も出なくて良い状態に生活を変えていった。俺は元々自宅で仕事をする形態だったが、奥さんは先月から在宅を選択した。また買い物はAmazonとネットスーパーを利用し、友人や親戚とはLINEのビデオ通話で交流している。しばらく外出しなくても生活できそうだ。

世間でもZoom飲み会が流行っているようだし、社会全体で家で活動することがしばらくスタンダードになりそうである。

コロナ騒動の影響で人々の生活が目まぐるしく変わっていく。そしてその恩恵を受ける人や、損害を被る人もいる。
そんな中俺は家にいながら仕事ができ、なおかつ収入を得ることができている。この活動をここまで続けてきて良かったと思うし、これからも続けていこうと思っている。とはいえフォロワーさん達に支えられてばかりなので、俺からも少しずつ返せるように今後はより一層頑張りたい。

ブログでは語ってこなかった話6

また自粛で外出できず子ども達との思い出がなかなか作れないので、最近は子ども達と料理を作っている。どんな料理を作っているかは記事中で書いているので参考にして欲しい!

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~目次~

①ブログやエッセイ漫画の裏話
・ 育児とテレワーク問題。子どものいる自宅は職場にはなれない。
・【育児とテレワーク問題】子どもを見ながら在宅ワークは何故「無理」なのか?
②YouTube移行関係でしたこと
③一斉休校で子どもがいても我が家が自宅で仕事ができている理由
④おススメの書籍
⑤子ども達と料理を作って旅行に代わる思い出作り
⑥書籍化から約半年、今の心境
⑦書籍化関係のお知らせ
⑧質問&回答コーナー

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