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妻からエッチを強要され続けると、どうなってしまうのか…(鬼嫁エピソード②)

みなさんは結婚してから、どれくらい夫婦でエッチをしているだろうか?


(これから書かれるエッチは子作りを目的としていないことを最初に書いておく。)


1週間に2回!という人もいれば、月に1回くらいかな、という人もいるだろう。


3か月に1回という人がいたら、ある意味その機会はどうやって作ったんだろうか。


しかし、多くは、最近は全くしていない、したくない、というのが現状だと思う。


あるデータによると、週に2回以上している夫婦は1割にも満たないとも言われている。



結婚前に比べたら、その回数が減少するのは至極当たり前の話だと思うし、逆に結婚前にしていた頻度を維持している、もしくは増加している人がいるとすれば、どうしてそうなったのか、興味をもって話を聞かせていただきたいものである。



今から書かせていただくのは筆者ソリマチが結婚して2年目、まだ子供がいない時の話である。


だいぶ昔の話にはなるが、今でも忘れられない「エッチ」の恐怖体験であったため、鮮明に覚えている内容を書き起こしてみたい。


ここからは「エッチ」=「夜のミーティング」と表現させていただく。


結婚前の鬼嫁サツキは実家暮らしであり、お互いが住んでいるところも遠かったため、会えても2、3週間に一度であった。同棲的なことも一瞬もなく、付き合ってからすぐに結婚してしまったので、入籍するまでに夜のミーティングは数えられるくらいの回数しかしていなかった。


 


入籍届を出したその日から一緒に暮らし始めたわけだが、20代後半の性欲バリバリのソリマチ。これまで数回しかしてこなかった分、いつでも「ミーティング」できることに嬉しさを感じていたため、最初は積極的にこちらからお誘いし、ノリノリで行為に及んでいた。


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