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自己紹介

前回は、スタート記事を読んでいただきありがとうございました。

今回は、私たち「川島エンブ」の自己紹介を書かせていただきます。
私たちの技術について書いておりますので、少し固めの文章になっておりますが、気楽にお読みいただけると幸いです。

私たち川島エンブは、群馬県桐生市に工場があります。
群馬県桐生市は絹織物の町として歴史があり、「西の西陣、東の桐生」と称される絹織物で栄えた町でもありました。
その地で創業して60年、刺繍・プリントの腕を磨き続けてきました。


対応可能な刺繍の種類だけでも、「コード刺繍、スパンコール刺繍、サガラ刺繍、立体刺繍、カットワーク刺繍、帽子刺繍、特殊刺繍」などがあります。

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プリントでは、プロスポーツ選手のユニフォームプリントにも使われる「昇華転写プリント」技術を使っています。
刺繍の上に、プリントを載せる独自技術の「チャビ刺繍(川島エンブ命名)」など最新技術を使って、多種多様なご要望に対応できます。

※昇華転写プリントとは、従来のプリント技術で難しいとされてきた「グラデーション」の色合いをプリントすることが可能。また、従来の方法と比べてコストがかからない技術になります。

また、創業60年で培った技術だけでなく、設備面も充実しています。
昇華転写プリンターの導入など最新設備も積極的に取り入れています。
2020年には、新工場の建設・移設も行っており、工場設備を新しくいたしました。

詳しくは、こちらの設備概要をご覧ください。
http://www.kawashima-emb.co.jp/equipment.html


以上、桐生という街を絡めて、自己紹介させていただきました。

上記を読んでいただき、もし相談したいことがあるようでしたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

<企業・団体様向け>
金額・納期等もご相談に乗れると思いますので、お気軽にお問い合わせください
https://www.kawashima-emb.co.jp/contact

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