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『まだ』と『もう』を言い換えてみると…?
note編集部の小田桐です。
私ごとではございますが、先月で41歳になりました。
もし、おめでとうございます。とおっしゃってくださった方がいれば、本当にありがとうございます!
でも、この年齢になると誕生日もあまりうれしくありません。むしろ、できれば迎えたくない日かもしれません…笑
(可能であれば、ずっと20代でいたいと思うこの頃です…。)
41歳にもなると、体力も落ちて、身体のあちこちすぐに痛くなります。
春の花粉症も年々酷くなってきて、八方塞りです…。
友達とは「もう年だね…」なんて話すことも多くなってきました。
「もう41か~。」
ため息交じりに食べるケーキ。
誕生日なのに少し落ち込んでいた時、川島エンブの最年長スタッフのAさんが魔法の言葉を教えてくれました。
A「魔法の2文字があるよ」
私「魔法ですか?」
A「『まだ』と『もう』を変えてごらん」
私「『まだ』と『もう』?」
口に出して言ってみました。
「もう41かぁ~」
「まだ41かぁ~」
まだ?そう、まだです!!
まだって思っていいのですね!?
まだ41歳。まだまだこれから。
同じ年齢なのに、捉え方・言葉を変えただけで急に若返った気分になりました!
気分が変わり、少し足取りが軽くなったような気がしてきました。
年を重ねることを「もう」と思うと思い込んでいたけれど、たった2文字置き換えるだけで、気分が変わる。
「もう」を「まだ」に。
たった一言変えただけで、悪いと思い込んでいたことも良いことと気が付きました。
Aさん、本当にありがとう!
川島エンブのみんなに救われた話でした。
おしまい
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