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10/13に、NPO法人カタリバの開催している「ルールメイキングサミット」に参加してきました。この記事はその活動記録と、ルールメイキングに対する私の考えとか色々書こうかな(これが私のノートの本来の目的) ルールメイキングとは、NPO法人カタリバが行っている、対話で校則を見直そうという取り組みです。うちの学校では2022年から始めました。私は2022年に先輩に誘われ、2023年から先輩から引き継ぐ形でルールメイキングチームのリーダーとして活動しています。なかなかうまくいかない
ずいぶん前に書いた下書きが掘り返されたので投稿します。以下本文。 生徒会活動の中で散々だった日がある。生徒会が運営をしている会(以下全体会)の仕事に追われて、先生も資料を送ってきたのは前日だったし、年度初めでなにも分かっていない人もいるから会長の私がとりあえず全部教えるかって気持ちになって(これは自業自得)、なぜか今年から生徒会のことなんて右も左も分からない先生が突然生徒会顧問になったから、その先生にいつも顧問がしてくれていた仕事を頼んだら「これはどうすればいいですか?」「
文化祭当日。前日の夜に先生から「生徒会展示について聞きたいことがあるので話しに来い」とメールがあったので、部活の朝練を渋々抜けて話を聞きに行った(本番当日の朝を無駄にさせたのは本当に許せない。しかも朝に来いって言ったなら私より早く来い、ゆっくり来やがって) 話を聞くと、生徒会展示の中で、学園の歴史をホワイトボードに書いていたのが気に食わなかったらしい。模造紙に書くって言ってたじゃん、嘘ついてたの、生徒会なのにまともな仕事できないの、と。こちらから言わせて貰えば、模造紙に書く
先日埼玉県の方に誘われて、別学について話し合う勉強会に参加してきました。最近ニュースになっている通り、埼玉県では共学化の動きが進んでいるそう。うちは神奈川の私立女子校なので共学化なんて考えたこともありませんでしたが、なかなか有意義な話ができたと思うので記録です。 現状どんな感じかまずは現在の動きから説明しましょう。私がニュースで見た限り、浦和高校という男子校に女子が入学を拒否されたところから事が始まり、それが気付けばトランスジェンダーや多様性の話に発展していったため、教育委
はじめまして! 私はとある中高一貫校の生徒会に所属する「かわせみ」です。いわゆる「ブラック校則」というものと長年戦い、先日先生といろいろな校則について話しました。その中で思ったことをなにかに書き留めようということで、ノートを始めてみようと思います。私と同じように戦っている人たちへ、少しでも届いたら嬉しい、と言いつつも、自分の記録用みたいなところです。 ※生徒会活動用のオフィシャルな感じのものではなく、活動をして思ったこと、私の感情をたらたらと書いていくつもりなので、ほぼ趣味み
私の学校の生徒会の仕事の一つに、文化祭の各団体の予算を決めるという仕事がある。クラス団体は一律配布、部活団体は面接をして予算を決め、最後に先生が会議をして決定する。 今年度は生徒会予算案を作った後、先生の方で「異装の予算は一律5,000円」と会議で決定したらしい。学校の予算の内訳や、大人が文化祭に求めているものなど色々理由はありそうだが、今回の論点はそこではない。 とあるメールの内容 予算決定後、異装費が5000円まで減らされた団体から、生徒会会計の私の方にメールが来た。