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石垣島旅行記

こんにちは!
この記事はJGC会員を目指す中で、石垣島を旅行した時のことをまとめたものです。

ユーグレナモールにて

⚫️はじめに
2023年11月14日にJALが️「JAL Life Status プログラム」を発表しました。
新プログラムはJGC会員になるためのハードルが上がったように感じています。
改めて、2023年に数多く飛行機に乗ってJGCの会員になれた幸運を実感しています。
その中で石垣島に数回足を運んだ時のことを各種の”気づき”別でまとめてみました。

石垣島着陸直前の様子

⚫️旅行での気づき
【移動】
航空機についいてはJALの場合、直行便が1日2往復しているので便利でした。
ただし、台風の影響については覚悟が必要です。
いつのタイミングで何ができるのかを有楽町のJALで複数回確認しました。
そのおかげで、台風接近時に滞りなくキャンセルすることができました。
また、石垣島には航空会社やクレジットカードのラウンジがないことにはご注意ください。
あと、バスで飛行場から市街地に行きましたが、1日乗り放題券(24時間、1000円)をバス乗車時に運転手さんから購入していたので、わずかですがお得でした。

バスの1日乗車券

【宿泊】
宿泊したのは繁華街近くのゲストハウス(ドーミトリー?)。
お値打ち価格でしたが、中身は綺麗で個人的には大満足!
宿泊者には若い人、外国人、女性が多かったように思います。
もちろん、リゾートホテルやビジネスホテルもあります。
けれども、成熟した沖縄本島やシギラビーチの様に開発真っ只中の宮古島に比べるとホテル事情は少し遅れている様に感じました。
南の島の高級リゾートをイメージされている方は、期待値をうまくコントロールされると良いかもしれません。
宿泊したゲストハウスの記事は下記のリンクからお願いします。

宿泊したゲストハウスのラウンジ

https://note.com/kawasemi65/n/nd2cb9ba64268

【観光】
美しい海を見るだけで多くの方は満足されるのではないでしょうか?
その一方で個人的には平和を意識するような場所もいくつか訪れています。
石垣港から南に数十分歩いた「伊舎堂用久中佐と隊員の顕彰碑」では、大東亜戦争時に石垣島にあった陸軍の特別攻撃隊の様子を伺うことができます。
さらに、石垣港には「石垣市尖閣諸島情報発信センター」があります。
観光地でありながら、日本の安全保障の重要性を実感させられるスポットも数多くあるように感じました。

石垣島の青い海と空
サザンゲートブリッジにて
伊舎堂用久中佐と隊員の顕彰碑
石垣港内にて

【食事】
石垣牛や八重山そばなどが定番料理は一通り食べました。
美味しかったです。
その一方で、個人的には石垣ビレッジのような飲み屋さん街での飲食が印象に残っています。
安くて楽しい!
でも、飲み過ぎにはご注意ください。

美味しかったです!
うまかったです!

【土産】
沢山のお土産があり楽しめると思います。
個人的にはギョサン(漁業従事者が履くサンダル)が一番良かったです(家族全員分買いました)。
丈夫でおしゃれ。
家族も喜んで履いています。

ギョサン

【アクティビティ】
マリンスポーツが有名ですが、1月には石垣島マラソンもあります。
12月に那覇マラソンを走るので今回はパスしますが、いつか走ってみたいと考えています。
ただし、マラソンの適温は15度以下といわれれていますが、おそらくここでは20度を超えていると思います。
参加される方は、冬でも暑いことに対する覚悟と準備にご留意ください。

沖縄返還で右側通行から左側通行へ@730交差点

⚫️まとめ
石垣島に関する個人的な”気づき”について述べてきました。
飛行機で訪れる場所だからこそ飛行機好きな方(航空会社の上級会員を目指す方)には楽しめる観光地だと思います。
自分の場合も、石垣島に足を運ぶにあたってブログから有益な情報をたくさん頂きました。
この記事が、その恩返しとして少しでも石垣島に関心がある方の参考になれば幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました。

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