一本のペンシルから 〜夢の花咲くこともある
昨夜のことだが、浪漫社のママ——こと我が愛妻が、自分の長男に「Apple Pencil 2」をプレゼントした。
面倒くさい言い回しだが、お互いに再婚なので俺からすれば「ママの長男」となる。
昨日が誕生日で、たぶん三十路になったはずだ。
とまれ他の二人の娘さん含めママの実子たちとは懇意にさせてもらっており、昨夜のママからのApple Pencil 2のプレゼントも例のアレで現在休業中の店で行われた。
(もちろん他にお客様はいない。身内ならではのハナシ)
で、その場に俺も居合わせたかったのだが、某昼の仕事の在宅勤務が急に中止になってへとへとになり、彼が店に来る時間まではとてもいられないと判断し、先に帰宅した。
ところでなぜママがApple Pencil 2を長男にプレゼントしようかと思ったかといえば、ここのところ——本来はミュージシャンであるところの——彼が最近「絵を描く」ことにハマっており、一度は手放したiPad(mini)をもう一度入手したいという欲求があり、だったら彼があらためてiPadを入手したらApple Pencilをプレゼントしたいと思ったらしい。
ママも昨年入手した無印iPad&無印Apple Pencilながら絵を描くことにまたぞろ楽しみを見出しているらしく、それ以上のものを息子にもと思うことは理の当然。
ところでここからしばらくが一つのミソなんだが、Apple Pencilの「2」を使うのであれば、昨日現在で「Pro」か「2020年モデルのAir」でなければならない。
で、数日前にその長男がiPad購入前のアドバイスというか確信を得に俺——自他ともに認める「Appleアドバイザ」——がいる時に店に寄って様々話したのだが、とどのつまり「2020年モデルのAirのWi-Fi 64GBモデルでよかろう」ということになった。
さてそうなると彼の居所からも最寄りであるところの、
で紹介したこの春先にママが新品のMacBook Proを43%引きで購入したApple老舗のアウトレットショップに行くべし!!……と俺がアドバイスをしたわけだ。
そして先週末、彼は見事にApple純正のカバー付きで新品のiPad Air 2020モデルを10%引きで入手し、その情報を得てすぐにママがAmazonでApple Pencil 2を注文。昨夜の彼の誕生日に届き、見事に引き渡しとなった次第。
そのいわゆる「開封の儀」を今宵ママから観せてもらったが、なんとも幸せ炸裂でござる。
佳き哉。
んでもってここからが本題なんだが(笑)、時間もじかんだし、次回に続けよう。
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