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もはや趣味~ホリデーカードを贈る~

 宗教上の理由から「クリスマスカード」より、「ホリデーカード」が一般的な呼び方となっているそうだ。私はあまりこだわらないので、じゃあ「ホリデーカード」にしよう。いやむしろこだわるから、ちゃんとホリデーカードって呼ばなくちゃって思っているのか。

 まあいいや。私は日本で一般的に呼ばれる「クリスマスカード」で良いと思っているけど、noteは世界中の人が読むから、「ホリデーカード」とこだわろう。

 でもクリスマスツリーもクリスマスリースも飾る。「クリスマスプレゼント、どうする~?」「クリスマスイヴは何食べたい?」「今年のクリスマスケーキはカットケーキで良い?」なんて、家族に「クリスマス」を連発する。



 まあ……。……良いか。


 で、ホリデーカードがですね。ワタクシ大好きで。

 一時期、集めていた。書く時も特に気に入ったカードだと、2つずつ買って、コレクション用と書く用。

 でもある日、気づいちゃったのだ。

 「これ、どうするのよ」。

 そしてせっせと消費した。もう20年くらい前からかな。
 当時はまだホリデーカードを主流にはしていなくて、年賀状に書ききれない思いのある人、何人かに送っていた。

 一昨年辺りから、年賀状やめまーすって友達たちに知らせていった。年賀状は、ほぼ親せきや先生方に送るくらいにした。毎年デザインを考えて自分で作ったり、年賀状を受け取った時の一言にあれこれ感じたりが疲れてきちゃって。義理や惰性も多かったので。
 親しい人のことを思い浮かべながら、たくさんの言葉を書きたい。もちろん時間がかかるので、10月から少しずつ準備に入っている。

 まずカード選びで、相手の印象を思い浮かべる。
 今回はセットを買ったので、その中で「このデザインはあの人かなあ」とイメージしながら割り当てる。

 親しくなったnoterさんにも送りたいなと思った。
 でも同じ年頃の人に対しては線引きできない。個人情報知られたくないとか、noteやっていることをご家族には言っていないとか、それぞれ事情もあるだろう。実際そのように書いている方もいるので。

 だいぶ歳の離れた方たちで、「会いたいです」って、勢いとか表面的な社交辞令じゃなさそうで、言葉も気持ちもしっかり受け取った方たちに、まずはカードを贈ることにした。

 学生時代からずっと送りあっている友人もいる。全然会っていないし、普段のやり取りもないのにホリデーカードでだけ続く信頼関係。

 今、書いて載せたいけど、長くなってきたので、その中の一人のことについては次回。

 今日は、色合いのバランスが大好きで、どうしても使えずにいるカードを載せて、今読まれている皆さんへのカードにしたいです。ちょっと早いけど。

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 頭はコガラのようで、頬はヒガラのようで、羽は??? なんだろうこの野鳥。角度のせいもあってよくわからないのだけど、絶妙に、何の野鳥か特定できなくて。絵だから架空で良いのかな。

(※その後、たぶんアメリカコガラかなと気づかされました)

※更年期症状の一つなんだろうけど、先週末から毎日、頭痛が激しくて。油断すると吐きそうになるので、できるだけ対処しているけど、ゆっくり読もうと後回しにしているnoteが読めずにいます。いつも読んでいるのに、読めていない方、遅れがちになっている方、申し訳ないです💦


#エッセイ #ホリデーカード #クリスマス  

読んでいただいて、ありがとうございます! 心に残る記事をまた書きたいです。