【FF7-FF10考察】「空から来た災厄」はシンラ君説 Part1
FF7-Remake発売されて数ヶ月経ちますね。
とあるYoutubeのFF7考察動画に個人的な見解をコメントに残しました。
そしたら、こんなリプライをつけてくれた方がいました。
正直、FF7の個人的な妄想をこんな風に褒めてもらえるとは思ってもみなかった。
という訳でnote作りました(ドヤ
せっかくnoteで書くのであれば、更に詳しく、できるだけ分かりやすく纏めてるという試みです。
基本的にはFF7、FF7-CD、FF7-CC、FF10、FF10-2をクリアしたことを前提に書いていきますので、少し分かりにくいかもしれません。
■本当にFF7とFF10(10-2)は繋がっているのか?
出典:https://renote.jp/articles/13025
FFシリーズ攻略本では有名なアルティマニアの一つ、『FINAL FANTASY X-2 ULTIMANIA Ω』の開発者インタビュー内で「後に『星の研究』をするためにカモメ団を脱退した後、異界の奥より画期的なエネルギー源である『魔晄エネルギー』を発見し、その後、アルベド属のリンの協力を受けて宇宙船を開発し、他の惑星へ飛び立ってその星で神羅カンパニーを築いた。FF7に登場する神羅カンパニーの始祖となった」という裏設定があると語られている。またプレジデント神羅(FF7に登場する神羅カンパニーの社長)やルーファウス神羅(プレジデントの息子。2代目社長)はシンラ君の子孫であるということも明かされた。開発した方が発言しているので、まさしく公式の裏設定ということになる。
FF7のディレクター、FF10のプロデューサーである北瀬佳範氏がインタビューで、この二つの作品は繋がっているのかと言う問いに対して「YES」と回答している。
さらに野島氏はFF7はFF10(10-2)の2000年後の世界であると発言しているそうです。あくまでも裏設定ということで、具体的な詳細が残っているわけでは無ありませんが、とはいえ個人的にはシナリオライターの頭の中には具体的な設定があると思っています。
■指摘される矛盾点
FF7で神羅カンパニーには、「宇宙開発部門」があり宇宙を旅することを夢見ていました。シドがロケットに乗りたがっていましたよね。シンラ君の後の世代が宇宙船を使ってFF7の星に来たなら、宇宙船はすでにシンラの技術としてあるはず
魔晄エネルギーが金儲けにつかえるとわかったとたん宇宙開発部門が縮小していったということです。この話からだと魔晄エネルギーの使い方は最近まで神羅は知らなかったように受け取れます。
出典:https://renote.jp/articles/13025
・神羅カンパニーはもともと兵器開発会社であること。
・神羅カンパニーは宇宙に行こうとしていたプロジェクトがある。シンラ君が宇宙船に乗ってきたのならすでに技術があるはず。
・FF7では魔晄エネルギーは星の中枢に存在するもので、他の惑星から持ち込まれたものではない。
などが矛盾している点として挙げられる。
■繋がっているが矛盾点を指摘されている
色んなところでFF7とFF10の関係性について語られていますが、矛盾点も多々指摘されているようです。
■全ての矛盾を解決する個人的な考察(妄想)
あまりにも長くなりそうなので、ここからは次回とします。
上記で語られた繋がりと矛盾を全て解決する考察を昔から温めていたので、Part2では具体的なFF7-FF10の世界の歴史を紐解いていきたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
▶Part2はこちら
━━━━━━━━━━━━━━
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?