川崎マヨラ

文章を書くのが上手な人に憧れて。 練習として色々書いてみたい。 多分すぐ飽きちゃうけど…

川崎マヨラ

文章を書くのが上手な人に憧れて。 練習として色々書いてみたい。 多分すぐ飽きちゃうけど。 飽きるまで、色々やります。

最近の記事

睡眠時無呼吸症候群と診断された話

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある僕は、 病院に行き、簡易検査キットを借りて、それを装着して眠りについた。 翌日、僕の何かしらの睡眠データが書き込まれたであろう 簡易検査キットを持ち、病院で再び診察を受けた。 昨日とは違う先生が、僕の何かしらの睡眠データが印刷された紙を見て、 僕にこう伝えた 「結論から申し上げますと、  あなたは完全に、重度な睡眠時無呼吸症候群です。」 僕は、睡眠時無呼吸症候群だった。しかも重度だった。 そして先生は、僕にさらに細かい説明をしてくれた。

    • 機械の体で寝ることになった話

      僕には「寝ても寝ても眠い」という悩みがあった。 休みの日の前日深夜0時頃に眠りについたら、 目が覚めるのは次の日の14時頃。 そこから少し遅めのお昼ご飯を済ませた後、布団でゴロゴロしていると 16時頃には自然と寝てしまい、19時頃に目が覚めて夜ご飯を食べる。 「なんだか、今日1日無駄にしたなぁ」と思いながら、 お風呂に入ったりTVを見たりして、その日も深夜0時頃に眠りにつく。 予定のない日は、大体いつもこんなタイムスケジュールで生活していた。 平日は、眠りすぎて仕事に遅刻

      • 太ったことを自覚した話

        太った。 完全に太った。 周囲から「あれ?太った?」と言われるようになったのは、 高校2年生の時にマクドナルドのアルバイトを始めてからだ。 当時働いていたマクドナルドは、店舗型ではなく フードコートの中にあるようなお店だったので 毎日20時に閉店していた。 閉店後は、洗い物や在庫確認などの閉店作業をして、 事務所に戻り、タイムカードを切って、着替えをして、 全ての業務が終わるのは大体22時頃だった。 そこから、自転車で家に帰って、 母が用意してくれていた夜ご飯をチンし

      睡眠時無呼吸症候群と診断された話