【日記】話合いが出来ることに感謝

 今、シーズン3「アンとい名の少女」の実写版ドラマがNHKのBSプレミアムでやっている。それを知ったのが遅くてシーズン3は2話しか見てないんだけど、アースカラーの衣装やカスバート家のホットする会話が好きでつい見てしまう。でも、家ごとの階級の差や”こうあるべき″という男女間の役割分担から人間関係や結婚話にいざこざが生まれたりと暗い面も半分かそれ以上にある。
 昨日は第7話目。家庭でも村の会議でも話し合いの際に男性側に決定権があることが描かれていた。女性も考えを述べることは出来るけどそれが良いアイデアだとしても男性が気に入らなければあまり検討もしてもらえないという雰囲気。
 そのことに疑問を持たない人や不満はあるけど仕方ないと思う人が多い中、一部の女性が声を上げていく様子が描かれていた。

 今当たり前に意見が言えることは昔の人が積み上げてくれたものがあるからなんだと思い出させてもらった。ちゃんと使っていこう。(*'▽')
 


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