#CMC_MAX カウントダウンあと19日なので実況Tweetを大量発生させる3つの秘策を考えた
2020年6月26日と27日の両日に開催されるイベント、「CMC_Meetup MAX!」にTwitter実況担当枠で参加します。CMC_Meetup MAX!は「コミュニティマーケティングについて考え、アウトプットする2日間」です。
え?コミュニティマーケティングって何だろう?と興味をもったあなた!このイベントに参加して、コミュニティマーケティングについて一気にインプットしてしまいましょう。
私自身、そう思ってTwitter実況に名乗り出たからです!(相変わらずノリで生きているな、自分…)
というわけで、開催まであと19日となったCMC_MAXを記念して、実況 Tweetを大量発生させる3つの秘策を紹介します。
秘策その1:イベント参加枠に「Twitter」実況枠を設ける
今回のCMC_MAXは「通常販売チケット(1,000円)」と「抽選チケット:Twitter実況担当枠(無料)」が設けられています。
この設計は絶妙です。基本、Tw廃と呼ばれるTwitter好きは「Twitter実況担当枠」の文字を見ると、脊髄反射でイベント参加を申し込みます。さらに割安で参加させてもらえる分、大量に実況しなければならないと自分を追い込みます。きっと大量のTweetが生まれます。
最近は「note枠」を設けて参加レポートの書き手を募集する試みも見かけます。Twitterと違って、noteはストックになるので、公式レポートを書く余裕のないイベント主催者は、「note枠」の活用もありです。
秘策その2:プレゼンテーション資料にハッシュタグを表示する
SNSへのシェアを意識したイベントではセッションが始まる前に、Twitterへのシェア用のハッシュタグが表示されます。これはこれでいいのですが、Twitter実況を盛り上げるにはもう一段の工夫がおすすめです。
プレゼンテーション資料の全ページにハッシュタグをつけるのです。ハッシュタグをみると、Tw廃もといTwitter実況者は反射的に Tweetする習性を活かすのです。きっと大量のTweetが生まれます。
でも、シェアされると困る資料もあって…という場合は次の秘策を使ってください。
秘策その3:プレゼンテーション資料に「 撮影禁止」「SNS禁止」を表示する
わたしが大好きなイベントのひとつ「ISM」は、企業内のインサイトSEO担当者のためのコミュニティです。
ISMでのイベントで使われるプレゼンテーション資料ではページごとに情報の取扱いについて、注記のマークを表示しています。
「撮影禁止」
「SNSへのシェア禁止」(撮影は可)
などです。
情報の取り扱いが明確であれば、 Tw廃もといTwitter実況者は安心してシェアができます。きっと大量のTweetが生まれます。
まとめ
というわけで、CMC_MAXに限らず、多くのひとにイベントを知ってもらうためには、Tw廃もといTwitter実況者を策…ではなく盛り上げて、発信してもらいましょう。
この3つの秘策の成果は、今月 6月 26日と27日にTwitterを見ていると、きっとわかります。お楽しみに!
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。