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note連続更新の障害は韓国歴史ドラマ #王になった男 #振り返りnote

韓国ドラマが面白すぎて、note連続更新の障害となっている。

海外ドラマ大好きな、づかっちです。

最近、気に入っているのは韓国の歴史ドラマ。
一時期、NetflixやAmazonプライムビデオの作品を見まくりました。

で、見つくしたのでもう大丈夫だろうと油断していたところ、すごい作品を見つけてしまったのです。
Amazonプライムビデオのレビューは5段階の4.4の高評価

作品名は「王になった男」
ここ数年、韓国ドラマは20作ぐらいは見てますが、トップクラスです。

BSテレ東で、今週の火曜日から放送が始まったばかり。

わたしはAmazonプライムビデオで見ています(プライム会員は無料)

なぜ韓国ドラマにハマっているか、語ります。

韓国の時代劇の面白さ(1)登場人物が突然死ぬ

陰謀渦巻く宮廷ドラマである朝鮮王朝時代は、容赦なくひとが死にます。
強く思い入れをしたキャラがいきなりいきなりいなくなるのです。
しかも主要っぽいのに…。

いつ誰が死ぬかわからない。

この緊張感がくせになってしまいました。

なお、韓国の時代劇はざっくり3つに分かれます。

・高句麗などの古代朝鮮…ファンタジックな世界
・朝鮮王朝時代…陰謀渦巻く宮廷劇
・近現代の韓国

2つめの朝鮮王朝時代ものが好きです。

韓国の時代劇の面白さ(2)パターンがある

いくつか朝鮮王朝時代モノを見ると、共通ルールに気づきます。

・大妃(テビママ):国王の母親。だいたい性悪。
・国王や高官:圧倒的な権力を持つ
・暗殺方法:暗殺、毒殺、事故死
・わいろ:常識

このあたりに慣れると、ストーリーの理解が楽になります。

韓国の時代劇の面白さ(3)脇役は共通

脇役もしくはバイプレイヤーは定番の役者がいます。

特にギャグを連発する役割のひとは、同じ役者が時代を超えて演じています。見ていて安心できます。

さて朝鮮王朝時代モノの共通の面白さに続いて、「王になった男」独自の魅力も語ります。

「王になった男」の魅力

いまハマっている「王になった男」は韓国時代劇の面白さを持ちつつ、独自の魅力があります。

それは先の読めなさです。

「王になった男」主な登場人物

国王…自分の犯した罪に追い詰められる。
国王と瓜二つの道化師…影武者として雇われる

王妃…「中殿」(ちゅんじゅん)と呼ばれる正妻。側室は数人いる。
都承旨(とすんじ)…国王の側近

左議正(さぎせい)…国王を支えることで地位を高めるが、敵対関係に。

ほかにもいますが、ざっとこれくらいで。

架空の国王なので先が読めない

朝鮮王朝時代ものは、実在の人物をモデルにした作品があります。
その場合、大まかな流れは歴史通りです。
日本の大河ドラマが、メインストーリーが史実と変わらないのと同じように。

「王になった男」は架空の国王なので、先が読めません。

予想を裏切られつつも、無理な流れではないので、くやしいほどハマっています。

そのおかげで…。

毎日noteは風前の灯

昨日で50日連続更新を達成。だが、毎日noteは風前の灯。

さて、ドラマを見終わるか、noteの更新が止まるか。どちらでしょうか。

面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。