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楽山園
楽山園に行ってきました^^
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楽山園は江戸時代初期に織田信雄(信長の次男)によって造られた庭園で、熊倉山と紅葉山を取り込んだ池泉回遊式の借景庭園です。また北関東唯一の大名庭園で国の名勝に指定されています。
楽山園は「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色があります。
と書かれているように、全体的に見てみると大名庭園らしい大きな庭園でしたが、武家文化の影響からかそこまで派手な庭園ではなく、トーンを抑えめにした落ち着いた庭園だなと感じました。
南東庭園ではお抹茶と季節の和菓子を楽しむことができます♪
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48756492/picture_pc_b57614cd76fe3db049bad63f1e8adb1e.jpg?width=800)
楽山園という名前の由来は、「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」という『論語』の故事から名づけられたと言われています。
「知者は(流動的な)水を楽しみ、仁者は(不動の)山を楽しむ。知者は行動で、仁者はゆったりと落ち着いている。知者は変化を楽しみ、仁者は人生を楽しむ。」
こうやって現代語訳をしてみると信雄が目指していた、人物像が何となく見えてくる気がします!
他にも見どころたくさんあります^^
👇「梅の茶屋」の梅
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48757574/picture_pc_e223fccd770cf399460b5b44e1a43c0c.jpg?width=800)
👇楽山園を出て、道の駅に続く「せせらぎの路」
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48757587/picture_pc_d94ffc043662ddb663314fc39e70728c.jpg?width=800)
ぜひ行ってみてください!!
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