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カワラベトリップ2022@白馬

社会人サッカーチーム(卵)の活動をはじめましたニシダハルカ(理事長)です。

さて、河原部社では年に1度、コミュニケーション促進、リフレッシュ、いろいろな刺激を得るを目的とした社員旅行「カワラベトリップ」を実施しています。

今回は1泊2日で白馬~長野(善光寺)を旅してきたのでその様子を少し。


今回の滞在先「hakuba-amber-resort」

一棟貸し 家族風呂 BBQ 焚火

当初は参考になりそうなまちづくり活動を行っている鎌倉の会社に視察に行こうと考えていましたが、タイミング合わず…

“今回はシンプルに普段とは違う場所に行って、社員みんなでご飯を作って食べて飲んで語っていい時間を過ごそう!”

ということで、条件検索する中でたまたま見つけた、森に面した大きな窓が特徴的な白馬のアンバーさんへ。

韮崎を8時に出て、途中長野の農産物直売所やスーパーによってランチをして、15時過ぎには宿に到着。

韮崎から白馬へ近づくにつれ、段々と周囲の木々が色づいてきて、期待通り宿の大きな窓からはきれいな紅葉が見れました。

宿の中もとてもきれいで、家族風呂があったり、家具から雑貨、スピーカーまですべてにこだわりが感じられるいい空間。(ペットも可ということで、別棟の方にはなんとミニブタ?を連れた方々が宿泊していました!)

本当は写真の右側の方が森に面していてとってもきれい。
外でBBQと焚火ができました!

ちなみに宿を管理している方によると、1年に一棟ずつくらい増やしているそうで、隣地も開拓していたので、これからまた新しい棟が建つそうです。

韮崎にももっといろいろな泊まる選択肢、滞在の仕方が増えるといいよねとみんなで話したそんな体験になりました。

善光寺 写経体験

2日目はノープランでしたが、近場か帰り道で行きたいところを探した結果、長野市の善光寺で写経体験をすることに。

日々中高生と関わる中で、まずはスタッフ自身がいいメンタルの状態でいようと心がけているので、今回の写経は単純にみんな初めての経験で楽しかったし、心を落ち着けるいい機会になりました。


墨を自分でつくるところから始めます

実は善光寺の門前町のまちづくりには前々からかなり影響を受けていて、それこそ学生時代から毎年まちの変化を見に訪れていた場所でもあります。

善光寺という海外からも人が来る目的になる場所があるというのはやっぱり圧倒的にすごいのですが、それだけでなく、人が人を呼ぶ形で新しいお店が増えていて、まちに変化が見られるのが面白いですね。

紹介したいお店はたくさんあるのですが、またの機会にするとして、小豆ではなくて花豆をつかった鯉焼き(タイ焼きの鯉版)がおいしかったので、
そのお店のリンクだけ載せておきます笑

共通体験はきっとすごく大事

なにか一緒に物事を進めるにあたって、イメージの共有が必要なシーンが度々あります。
そんな時、今回のような共通体験はきっとどこかできっと活きてくるものだと思っています。そしてやっぱり「同じ釜の飯を食う」という単純なことだけれど、その時間には大切な要素がいっぱいあるのだなと感じました。

今回は近場でしたが…距離と経験は比例すると思っているので、少し遠出ができたらいいな(それぞれの家族も一緒に)と、次回も楽しみにまた1年頑張っていこうと思います。


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