【きまぐれ読書論】どこで誰が何を読んでいるかわからない
私は、職場では「図書室担当」という立場にあります。
毎月、「図書だより」というものを作成して全校生徒に配布しています。内容は本の紹介と図書室のニュースなどです。実はこのnoteに書いた書評を焼き直しているので、簡単に作成できます。ネタに困ることもありません。
私が書評を書くのは自分のためでもあるのです。
先日は、『十二国記』の紹介をしました。もちろん、noteに書いたものを下敷きとして作りました。
作成した図書だよりは、毎回職員にも配っています。実は生徒よりも職員から