はじめまして、4月11日 0:36の私から。

坂の多い大学に近い下宿先、
霊園のそばの
少し古いアパートの2階のすみ、
六畳一間の、
嫌いなピンク色のふすまの前にある
硬いベッドの上で、はじめまして。

開いてくれて、本当にありがとう。

自分の名前から一部取って甘夏、その品名、カワノナツダイダイという綺麗な名前をお借りしました。
川野夏橙です。

まだ、どのくらい心のうちを話せばいいのか、わかりません。
でも私、昔から自分の今の気持ちにだけは素直で、嘘がない言葉で埋めつくしたいなと思います。
無い語彙力と、メルヘンな脳味噌と、何にでも涙を流せる感性で、情熱的に、今の私について語りたいと思います。

1999年11月生まれ、21歳。
大好きで意味のないことだけを学べる大学ももう4年め。
大人になりきれないまま、存在価値を探しています。
性格は自己中で独りよがりでプライドが高く視野が狭く、感傷的で情緒的で情熱的、昔はあった正義感が萎れて、いつのまにか適度な奉仕精神へと変わっていた。
友人は少なく、知識もユーモアもないので何を話したらいいのか大抵分からないけれど、自分のことになるととってもおしゃべり。
趣味は月3本程度の映画鑑賞。
特技は高校の頃マスターしその後披露することもなくなった百人一首の詠み。
こんなにも社会に適していないのに、現在絶賛就活中。
昔の夢はおよめさん、
今の夢は私と正反対な現実主義者でユーモラス、ムードメーカーで大人な彼のお嫁さんと、
感情的に今を生きて、燃え尽きる流れ星のように死ぬことです。

noteを始めたのは、私と同じ星に生まれた、共感者を見つけ出すため。
あとは♡をたくさんもらって、自信をつけるためです。

詩だったり、詩にもならない吐露だったり、愚痴だったり、弱音だったり、自慢だったり、物語だったり、映画のレビューだったり、日記だったり、絵だったり、思い出話だったり…
その場でかきたいことは変わるうえ、時々で違う私がいるので、全体を通したら混沌として矛盾ばかりかもしれない。
それでも、今この時の私の言葉は全て本音です。
楽しんで？もらえると幸いです。

稚拙な文章を、ここまで読んでくれて、本当にありがとう。
よろしくお願いします。