2021年振り返り
モチベーション
所謂振り返り記事です。
振り返りをする目的は色々あると思いますが、僕の場合は来年もモチベーション高く色々と頑張っていくために振り返りをしようと思ってます。
前進の法則というのがあり、人間は自分にとって意味のある物事が前に進んでいる感覚がある時にとてもやる気がでるみたいです。
なのでそれにあやかって定期的に過去から今にかけて何がどう前進してきたかをまとめていこうと思います。
開発について
まず仕事での開発では以下の点で進歩がありました。
大規模なリファクタを完遂できた。その過程で設計周りに前より強くなった。
チームのリーダーになった。1メンバーとしての成果だけでなく、チームのアウトプットに責任を負うようになった。
肩書きがiOSテックリードになった。
現職ではずっとiOSをやってましたが、前より役割や解決できた問題の幅が広がったと思います。
また、2021年の夏くらいから細く長く転職活動をしていたのですが、12月に転職先が決まり、来年3月に転職することとなりました。
なぜ転職して次何をやっいきたいかは忘れないうちに他の記事にまとめようと思います。
仕事以外では主に以下の点で進歩がありました。
個人開発のアプリをリリースできた。
1月中旬から毎日Githubに芝を生やす生活が継続できた。
Qiitaに記事を12個書いた。
特に個人開発でアプリをリリースすることは今年の目標にしてたので、なんとか達成できて良かったです。
去年のContribute数は1700くらいでした。
どんなアプリをなぜ作っているかは以下の記事にまとめています。
[個人開発] 外岩情報をシェアできる地図アプリを作っている話
業務だと出来上がったアプリを保守することがおおく、どうしても経験できる幅が狭くなりがちだと思っていたのですが、個人開発でアプリを0から作って改善していく過程でサービス開発に必要な力が多面的に養われたと思います。
まだまだやりたいことがあるので引き続き開発を続けていきます。
個人開発や記事を書くことは頑張ってきましたが、勉強会やカンファレンスでのアウトプットが足りてないと思ってます。なので来年はLTや登壇といった形で何かしら成果を出したいです。
クライミングについて
あまり成長がありませんでした。。。
年初はRockyの1級がRPとOSで登れていて、今年Rockyで登れた最難グレードは初段なので、RPグレードが1つ上がりました。
前述した通り、ボルダーの強度的にはあまり進歩がなかったのですが、苦手だったスラブや長物でも1級が登れるようになり、総合的に登る技術はついてきている気がしました。
また、ジムでのコンペにミドルグレードで出場したのはとてもいい経験になりました。結果は散々でしたが、ベルトコンベア形式のコンペを経験できたこと、自分の課題が浮き彫りになったこと、エントリーするグレードの考え方が変わったことなどは大きな収穫でした。
来年はNorth Face CUP2023の予選が始まるので参加しようと思っていて、その前にジム主催とはいえそれなりに本格的なコンペを経験できてよかったです。
転職する前に1ヶ月ほど仕事から離れる期間があるので、個人開発の傍でクライミングの時間ももっと確保していこうと思います。
また、来年は外岩に行く比率をより増やしていきたいです。個人開発で外岩で使用を想定したアプリを作っておきながら、今年は一回しか外岩に行きませんでした。
RockMapのコンテンツを増やすためや自分のクライミングの経験の幅を広げるためにも、来年は外岩でもっと登っていきたいです。
御岳、瑞牆、小川山あたりの主要な1級をそれぞれ1つずつ登れたらなと思っています。
その他私生活
2021年の6月に入籍しました。
入籍に伴って僕が名字を変えることとなり、諸々の説明や手続きが結構大変でした。
お祝いしていただいた数少ない知人の皆様方改めてありがとうございました🙇♂️
元から同棲していたので、結婚前と生活はさほど変わっておらず変わらず穏やかに生活できてます。
私生活についてはお互いが無理して頑張ってどちらかに合わせようといった感じではなく、お互いありのままで一緒に暮らせる関係が続けていければいいなという感じです。
強いて言えばよく寝てよく食べてよく遊んで健康に過ごしていきたいです。
2022の目標
まとめると来年は以下を頑張って行きたいです。
開発面
個人開発のアプリのブラッシュアップ
勉強会でのLTかカンファレンスでの登壇
転職先で試用期間を生き残る
クライミング面
North Face CUPの予選で勝つ。
RockyのRP・OSグレードを更新する。
御岳、瑞牆、小川山で1級を登る。
私生活
よく寝る
よく食べる
よく遊ぶ
おわりに
こうして振り返ると2021年は自分にとって大きなイベントがいくつかある中で、こだわりたい分野でちゃんと前に進めたことを実感できました。
この調子で来年も前進していきたいです。
読んでいただきありがとうございました🙇♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?