見出し画像

おにぎりは「愛」だっ!!

どーも、川根を中心に「勝手に広報」しているマサルです。
今回のテーマは「おにぎり」となっていますが、見出しの画像を見て「おいおい、おにぎりじゃないじゃないか!」と思う方もいるでしょう。
そうです!この写っているものは今や静岡県を代表するグルメ、「炭焼きレストランさわやか」さんの「げんこつハンバーグ」です。実はこのげんこつハンバーグ、こんなに大きいの(250g)はちょっと・・・という方のために小さいサイズ「おにぎりハンバーグ(200g)」という商品があります。
さあ!ここからおにぎりの話題に持ってきます(笑)


おにぎりは母親の無償の愛

実は自分、大学を卒業して初めて就職したのが、この炭焼きレストランさわやかを経営している「さわやか株式会社」。キッチン担当からスタートし、最終的にはキッチン主任(リーダー)、店長不在時にはその代理を勤めさせていただきました。
そこで教わったげんこつ・おにぎりハンバーグの名前の由来。それは「父母の無償の愛」から来ているということ。これは現在のさわやかHPでも掲載されてます。

なるほど、「げんこつ」が父親のげんこつ(今だと下手すると児童虐待と言われてしまうかもですが・・・)で「おにぎり」が母親の握るおにぎりねぇ・・・

自分にとって「おにぎり」とは

当時の自分にとっておにぎりとは・・・(思い返しているので断言はできませんが)

  • 日本の代表的な携行食

  • 手作りからお弁当屋、スーパー、コンビニ・・・とどこでも売られていて、今や具の種類も幅広い身近な食べ物

  • 渥美清「ぼっ、僕はおにぎりが好きなんだな」

  • 我が家でも家族でピクニック、学校の遠足などで活躍するやつ

  • カタチの美しさはどうあれ、炊いたご飯となにかおかずがあれば誰でも作ることができる食べ物

正直どこでも手に入るし、いつでも作れちゃう。自分もちょいと出かける時、適当におにぎり握って持ってけば良いやぁ〜とよく握ったものです。まあお母さんが子どものために「美味しくなあれ」と握ってくれるのが愛なのかなあ、とこの時は思っていたのかな。

親になって・・・

しかしこの「無償の愛」というものが最近自分なりにわかってきました。
結婚して、子供が生まれて、どんどん成長して、仕事も相変わらず忙しく・・・やる事いっぱい、自分もやりたい事はある。日々時間との勝負!
そんな中で子どものお弁当の日。我が家では料理が好きな自分がが料理担当。そしてお弁当も。さぁ、おにぎりを握る・・・結構大変!!おかずがあればいつものお弁当箱にご飯盛って子供が喜ぶキャラクターのふりかけ持たせればそれで主食はそれで簡単に済むんです!それなのにご飯をラップに包んで、具を入れて、握って、必要ならば海苔を巻く・・・ぶっちゃけ大変じゃないですかっ!それでも子供はおにぎりが入ってると喜んでくれる(気がする)からいつもよりも5分、10分早起きしておにぎり握っちゃう・・・「愛」ですね(笑)。
もう少し真面目な路線で話すとコンビニのおにぎりはいろいろな種類の具、海苔の巻き方のものがあってその中から自分が食べたい物を選んで買う。そこから手作りのおにぎりとなるとちょっと変わってきます。作る人が食べる人に合わせて大きさ、具、握り方等が変わってきます。「これなら食べてくれるかな」、「喜んでくれるかな」と相手を想いながら握るおにぎり。「愛」としか言いようが無い気がします。

まとめ

なーんか最後は大雑把になってしまいましたが、とにかく自分にとって「おにぎりとは『愛』」ということで。
先日娘の学校が3日連続給食無しで弁当連チャン。一番最初の日がオリエンテーリングで外でお弁当を食べるかもということで、おにぎり握りましたよー!

親父の作った弁当

映えない出来ですが、喜んでくれました。
また次回も頑張っておにぎり握れるように努めてまいります。
 好きなおにぎりの具は梅干し(しそ系) のオオタ マサルでした~。

さあ、これで2巡目のテーマ終了です。次の3巡目のテーマは「子ども時代」です。この後もよろしくお願いいたします。