「陰謀論の結末」考

現在、宮内庁長官の「拝察」発言について、調査と検証中です。
こちらの記事は進んでいるのですが、まだ仕上がっていないので公開はまだできていません。今しばらくお待ちください。

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＜＜はじめに＞＞

個人的に、腑に落ちない対応をされ、なぜこの様な対応になったか。
その点を考察する為に、このマガジンを開設しました。
詳しい経緯は筆者の以下の記事を参照願います。
「対象となる記事」2020年12月05日
https://note.com/kawamurakeigo/n/n96e05f08112b

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＜＜この記事の趣旨＞＞

オリンピックの開会式が行われる月になりました。
しっかり検証して、記事を書いていくスタンスなのですが・・・
前回の愚痴の続きともなりえます。

後だしジャンケンになるので、先に書いておきたいと思います。

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＜＜陰謀論の結果は？＞＞

我らが対象の「一月万冊」。
現在、今上天皇の考えとか、政権と皇室の確執とか、安倍前総理逮捕とか。
陰謀論、リーク情報を垂れ流しています。
ファンタジーと理解して、視聴しているならいいのですが・・・
コメントなどを見ると、信じ切っている人も多そうな気がしています。

さて、陰謀論で反対の結果が出た時に、陰謀論者はどの様な言葉で返すのでしょうか？
・これは陰謀で、事実が隠されて報道されている（例：安倍前総理逮捕）
・周りが反対しているのに、権力者が強引に行った（例：五輪）
他他

陰謀論は、なんとでも言えます。
そして、その言の通りにならなかったとしても・・・
誰かをスケープゴートにして、○○が行動したから○○が実行された。
などを声高にあげるのが、常套手段です。

陰謀論は”読み物として”嫌いではないですが、直ぐに信じるのは注意が必要です。

一月万冊はオリンピックが開かれた時、どの様に配信するのでしょうか。
コロナ患者が増えたとイチャモンつけるだけでしょう。

一月万冊は安倍前首相が逮捕されない時、どの様に配信するのでしょうか。
逮捕されない限り、リーク情報と称して、安倍前総理が亡くなるまで行うでしょう。
仮に逮捕や起訴がなければ、政府が検察等に圧力を加えている、というでしょう。

結局のところ陰謀論を述べる側は、ほぼ負けることが無いのです。
それに立ち向かう場合、慎重に情報を集め、脇の甘い所を見つけないといけません。
ネット上で騒がれている「一月万冊」の悪評などを検証されている方。
根気よく頑張ってもらいたいと思います。

続く