「清水氏の返信」考
Youtubeチャンネル「一月万冊」にコメントした際、配信主(清水有高)から返信をいただきました。しかし、腑に落ちない返信であったため、その背景にあるものを検証・考察を行っていこうと思います。
<<マガジンの目的>>
あくまで、筆者個人の感想・検証及び考察であり
・チャンネル管理者、清水有高氏を貶める
・Youtubeチャンネル「一月万冊」の否定・炎上・応援
等を目的とするものではありません。
<<コメントの内容>>
前回、やりとりのコメントを紹介しました。
https://note.com/kawamurakeigo/n/n96e05f08112b
ここから、清水氏の返信に対する考察を始めたいと思います。
清水氏:「観てない理由いちいち書かれると傷つきます。傷ついたし辛い。観ていないなら黙っていなくなってください。観ろ!と強制しません。」
そして同動画内にて、以下の概要のやり取りがありました。
烏賀陽氏「清水さんはYoutuberなんですか」
清水氏「昼まで仕事をして、現在22:00。10本撮っています」
<<コメントの背景の考察>>
ここで、この返信があった理由を考えてみます。
筆者自身の想像力の中から思い当たる理由を列挙いたします。
1:清水氏の精神疾患(うつ病?)による傷つき
2:(想像だが)観ていないユーザからの捨て台詞に対して、テンプレート
3:速読に対する自信からの、コメントを最後まで読んでいない
4:「毎日1時間動画4本」そして「当日の10本」に対しての疲労
他
<<考察1:病気により感受性が高い>>
清水氏は2018年に不幸な目に遭い、現在精神疾患(うつ?)があるそうです。
現在でも、仕事モード以外は暗い状態だというコメントをしておりました。
以下、憶測ですが、次の事件が関連していると思われます。
清水氏が経営していた会社にて、30代の女性が飛び降り自殺。
ワイドショーでも取り上げられ、双方の訴訟沙汰に。
テレビ露出からの、国民等からのバッシング。
<<考察2:返信テンプレート>>
先に書いた事件により、Youtube上でも非難が有った事は十分ありえます。
動画1本あたり3万回の再生があれば、その様なコメントが多数ある事も可能性は高いと思われます。
そして、筆者のコメントが同類と認識された可能性も十二分に考えられます。
しかし、筆者としては返信しているのに納得のいかない結果ではありますが。
<<考察3:速読の罠>>
どの動画かは忘れてしているのが申し訳ないですが、
「誰でも速読が出来るようになる」
と、自分の体験談を話しておりました。
そのあと、1面(2ページ)を約1~2秒でめくっていき実践。
自分の速読に対し、理解できていると説明するために
「著者の方に、連絡をして、こういった事を書かれていましたね」
と言うと、
「よく読んでいてくれる」
と言う返答があるとの事。
筆者自身の経験ですが、速読は文の概略(必要なワード)を読み取る事でありました。故に、「観ていなかった」というコメントに対して脊髄反射している可能性が高いと想像しております。
書籍の分類によって速読に適している物、適していない物があると思っています。
適している物の例( 単語と繋がりが分かるもの )
・啓蒙書
・入門書
・技術書
適していない物の例 ( 細かい単語、文章の機微を楽しむもの )
・文学作品
文学作品に対し、速読ができ、なおかつ絶妙な言葉遣いを堪能出来ていれば、正直脱帽いたします。
<<考察4:疲労>>
筆者自身、体が丈夫ではないため、毎日4時間の作業は相当な気力と体力が必要だと思っています。まして、うつ病と闘病しながらで、無理が効かない事を割いてもものすごい事だと思います。
更に、この日はさらに10本を撮っていたとなると、損耗の激しさは想像に絶するものがあります。
<<まとめ>>
・清水氏のこの日の行動等を同動画から抜き出しました。
・1~4までの仮説を立てました
1:精神病が原因
2:否定的なコメントに対するテンプレート
3:速読の自信
4:疲労
次回は、清水氏のYoutubeの使い方について考察いたします。
続く
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