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2社目は…

転職活動中に、東京リスマチックの存在を全く知りませんでした。

印刷会社とは全く接点が無かったので、「何の会社かなぁ?」って思いながら会社に行ったら、試験を受ける事になりました。いわゆる適性試験ですね。
その後、2人相手に面接になり、何か質問はありますか?ってなった時に
「あの試験は何の意味があるんですか?」とか「給料はいくらがいいです」とか言ってました。

いつから働ける?って話になった時に、ちょっと考えてたら、「今来たら仕事あるよ」と言われたもんで、すぐに来ますって答えました。

その時の面接官は、実は配属先のトップと、社内ではめちゃくちゃ怖れられてた社長でした。
就職してしばらくして、「あの社長相手によくもまああんな事聞いたなぁ」と思ったもんです。

就職したら、社内のイントラのコンテンツ作りを担当しました。
社内のシステムがまだ古かったので、WindowsNTだったので、ASPでSQL Serverで1人で構築するスタイルでした。
しかも、社長からのオーダーで、めちゃくちゃ短期で作るというのを何本もやりました。この頃の経験が、その後の自分のスタイルを作ったと言っても過言ではありませんね。

「見た目より、まずはちゃんと動くものを作る。」
「デバッグは基本的なものをして実稼働に回す」
「現場から上がった声には最短で応える」

これを繰り返す事で、より現場が使いやすいものにしていきました。
まぁ、言語が古いのと、システムが古いので、レスポンスが悪くなってくるので、よりロジックを洗練させて、短いステップ数で処理をする事に頭を回したもんです。

その後はお客さんの仕事をする事になりました。

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