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高血圧・更年期・アルコール摂取・ペットロスからの体調不良回復への道⑤→検査結果。婦人科で完全たる更年期だねと言われた件。(過去記事 2023.09.06)

先日、2回目の婦人科の受診をしてきました。カワコです。


初診受付では、問診票に診てほしい症状に丸を打つようになっており、診断してほしいのに自ら更年期症状と申し出た形で始まったこの治療。


前回の診察の様子。


漢方とプラセンタのサプリを服用していますが、相変わらず顔やら上半身がポッポ熱くなります。鬱々、イライラ、ひどく落ち込んだりすることも減ったりせず、服用前から全く変わらずの状態です。


“症状が変わらない事、先生にきちんと言わないとな…

“前回は血液検査もしているし、その結果によってはホルモン補充療法(HRT)をしてもらえるかもしれない…”


そんなことを考えながら診察を待ちます。


そして診察室へ。


医師「血液検査の結果なんだけどね…」



検査結果を見ながらお話が始まります。


エストラジオールE2は基準に満たないのとFSH(卵胞刺激ホルモン)は基準から出てしまっているとのこと。



“それぞれの数値が出てしまっているし、つまり更年期障害ってことかな?”と、解釈します。


ホルモン補充療法をついに開始してくれるのか…??”





医師「そんなんでね、漢方をまた30日分出しておきますからね!プラセンタも必要ならもらって帰って下さいね!」



現在の体調など一切聞かれず、一方的に、足早に診察が終わります。


そして診察室を出る間際


「完全なね、完全たる更年期(障害)ですからね!」


それだけ。その事だけ、力強く言われました…


なんなんだ???


先生にとっては


この年齢になればありふれた症状で、ごく当たり前なんだよ!
って思うかもしれないけど


思いやりがなさすぎ!(OvO)


デリカシーがないな…と思いました。



まあいい。


とりあえず漢方はもらえているので。
もう少し試してみて改善しないようなら改めて今後どうするかを考えます。


うすうすとは思っていたけど、やはり現実を突きつけられると辛い。


更年期障害…(´-ω-`)


居ても立っても居られず、
その足でコーチャンフォーへ行きました。


更年期障害について少しでも知識が欲しく…

「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!対馬ルリ子 (著), 吉川千明 (著)

という本を購入。


対馬ルリ子ドクターです。
理解力に乏しいカワコでもスラスラ読めます( ´ ▽ ` )


もらった血液検査結果には基準値が書かれていません。
もらったのはいいけど見方が全く解らない…。。
ネットで調べてもうまく見つけられず悩んでいたら
ちゃんとこの本には書いてありました( ´ ▽ ` )ヨカッタ

・エストロゲン(E2)が低値→30pg/ml以下=女性ホルモンがあまり分泌されていない
・卵胞刺激ホルモン(FSH)が高値→35mIU/ml以上=女性ホルモンを出せという指令が多くなっている

「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!
対馬ルリ子 (著)吉川千明 (著)


これに当てはめると

カワコ更年期にはエストロゲン(E2)23 30pg/ml以下卵胞刺激ホルモン(FSH)71.5135mIU/ml以上

どちらもしっかり更年期の数値に当てはまります(OvO)



結果を受け止め精進いたします笑


でも結局何に傷つくかって、
先生を始め病院側の対応だったりして。


口頭では覚えられないし検査結果も併せて欲しいと思っており、
でも診察後もらうことができず、会計でももらえる気配なし。


ほしい旨の話をすると会計の人は直ぐに対応してくれました。


でも


会計「検査結果は看護の方になりますので今後は看護師にお願いします。」


ピシャリと嫌味のように言われました。


病んでいるところに色々やさしくないなと思いました(OvO)


通い出したばかりだし、そっちの勝手のことは知りませんよ。



ああ


本の著者のような医師ばかりだと心も病まずに辛い気持ち等々、素直に話ができるんだろうな。
正直自分に合った病院選びは大変と感じます。


さ、今日も明日も元気にー!


カワコ







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