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履き心地が忘れられない一足

こんにちは、こんばんは。

私はよく中古革靴を探しに休みの日はフラフラしてます。

元々靴に興味を持ち始めたのが社会に出てからで、その時は財布もスカスカでしたが出来るだけ良い靴が履きたい…

そう思ってから今に至るまで中古靴をまるで乞食のごとく漁る習慣ができてしまいました。

自転車操業で売ったり買ったりを繰り返し。

正直なところ最後に残るのは新品で買ったものだったりしますが(笑)

そんなこんなで、手持ちの靴以上に足入れした靴は多かったりします。

そんな私は唯一と言って良いほど履き心地だけで感動した既成靴があります。

それが...

VASS(ヴァーシュ)のFラスト。

履いてみたものは、上の画像と同じ3アイレットモデルです。

東欧ハンガリーのブダペストにあるブランド。

既成靴最高峰と言われることもありますよね。

個人的にジョンロブやグリーンの一般的なモデルよりも好みです。

まぁ文化圏が違うので比べるものでもないですが。


大体の革靴はやっぱりかたい

革靴好きだけれどもこれは否定しようがないです。

履き心地だけならニューバランス履けば良いと思うくらいですもん。

ただVASSに関しては、柔軟性、立体感、吸い付くようなフィット感、どれもが私の中で異次元。

足型にも合っていたんでしょうが、あそこまでいくと作りの緻密さがアホでもわかる。


VASSは意外とお手頃に買える

あくまで革靴フリーク的尺度が前提ですが、VASSは現地価格だとクオリティに対してさほど高くないようです。

個人輸入なら結構意外な金額で買えるそうで。

自身の服装との兼ね合いもあるんで気に入るデザインがあればぜひ狙っていきたい。


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