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一滴を流れにして、渦巻く

本の話をするのはほんとに楽しい。
ばかみたいにしゃべってしまう。

2月の毎週土曜日、お店の一角のスペースを貸していただいて、本を並べている。

古い本と新しい本、えほんにエッセイ、詩に短歌、あと好きな小説も少し。
階段横の小さなお部屋。子ども部屋をイメージした、隠れ家的な場所に並ぶ本たち。

イメージ的にもっとこうしたいな〜っていうのはあるけど、それにはもうちょい好みの什器を増やさねばなので、今後の課題やな。

本を買う買わないに関わらず、好きなものの話をするのは、ホント楽しくてしあわせな時間だと、本屋さん出店するたび、毎回思う。

もっとみんな本読めばいいのに。
そしたらもっと人生楽しくなるのに。

どうしたらみんな本読もうって気になるんやろ、って常々考えるけど、たかだか私のできることなんてごくごく僅かで「本が好き!」と「楽しいぃい!」って気持ちを垂れ流しまくるくらいしかないのよ、今んとこ。

だからそのごくごく僅かを全力で垂れ流しまくっていこうと思ってます。
それが誰かや何かと化学反応を起こして、ちょっとずつ渦まいてくると良いな。

楽しいことに人はよってくるんだよねー、だから自分がいっちばん楽しまないとねぇ。
人生いつ何があるかわからんから。

今日読んだ本は、

あれ?…本読んでないわww
あ、アプリで漫画読んだ。

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