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「エリィ”ストップ”だ」 自身の性器を狂ったように殴り続けるエリィを制止する。 この…
「ひぃっ! ……ゃ、やめ、てっ! お願い、だからっ……!」 エリィの大切なワレメをなぞ…
「んんぅ~~~~っ!?」 唇を奪われたショックに、エリィは目を見開く。 彼女ののどが…
ボクは徹底的にエリィの乳首をいじくり続けた。 次第に抵抗を示す発言は減っていき、呻き…
「はっ、ぅぐうっ……はっ、はぁっ……」 エリィが下腹部の刻まれた奴隷紋を押さえ、地面で…
「あんちゃんは、ウチへ入団するっちゅうことでいいんじゃよなぁ?」 ゲンブはそう言ってニ…
「あたし、あなたに協力するわ」 「エリィ!?」 アーサルトがエリィの発言に声を上げる。 ボクはもう笑いを堪えるのが大変だ。 ありがとう、アーサルト。 お前がバカなおかげで、より容易くエリィの協力を漕ぎつけることができたよ。 「お父さん、さっきは言うこと聞かなくてごめんなさい。でも、でも今度こそ助けるから! 絶対にあたしが助けてあげるから!」 「エリィ、お前は……」 「お父さん、これ以上は口を開かないほうがいいですよ。お身体に障りますから」 ボクはそう、
「キミの力をボクに貸して欲しい」 ボクはそうエリィの長い耳にささやいた。 この耳に噛…
ボクがテイムを完了するまで、だれもジャマできない。 言質は取った。 仮にジャマをし…
「見せてもらおうじゃないか。おぬしの<テイム>を!」 ボクは外堀を埋められていた。 …
「たった一度、ひとりきりの<テイム>で、このエルフを奴隷化できます!」 その発言を聞い…
奴隷商団の団長――ゲンブの「取引」という言葉に、ボクのスキルが発動した。 ピコンと電…
(そうだった! この世界において、テイマーってのは奴隷商人のことを指すんだった!?) …
「アレぇ回収してこい」 奴隷商団の団長が、エリィを指差してそう言った。 「あいよォ」 リョウがゆっくりと歩き、エリィへと近付いていく。 彼女が――”奪われる”。 (いや、なにを考えてるんだボクは) そうだ、むしろエリィに酷い目に遭わさればかりだった。 彼女さえいなければボクはこんな状況に陥っていない。 結局、食事も水ももらえてないし、出会わなければよかった。 彼女がどうなろうと、知ったこっちゃあないだろう。 (本当にそれでいいのか?) また奪わ