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和紙段ボールフレーム

かわいいで地球をまもり隊(#かわ地球)のヨシコ隊員です。

今日の工作は、ボンドが乾かず完成まで2日かかりました。

一応、まったく同じモノは作らないと決めているので、アイデアに詰まってくると英字新聞が登場します。

段ボールに英字新聞を貼ったものにグラシン紙のあじさいを合わせてみることいい感じ。

でも、まわりにフレームがあったら、もっといいんじゃないと思ったので、段ボールを使ったフレームを作りました!


<材料>
ケーブルの入っていた段ボール
3mmくらいの厚さの段ボール
英字新聞
のり
ボンド
グラシン紙あじさい(4輪を2枝分)
リボン4cmくらい
古新聞
和紙(包装紙)
リボン20cmくらい(吊り下げ用)
ホッチキス


<作り方>
1.グラシン紙のあじさいの作り方は省略
2.ケーブルが入っていた段ボールの箱を切って、英字新聞を貼る
  商品名が見えないように巻き付けました。
3.貼ったものにグラシン紙のあじさい2本をにボンドで貼り、茎のところにリボンでとめる
4.上部に吊り下げようリボンをホッチキスで留める
5.3mmくらいの厚さの段ボールを切り、フレームを作る
  厚さを出すように3枚重ねにしました。
6.それぞれをボンドで貼り合わせ、まわりに古新聞を貼り付ける
7.揉んだ和紙を小さく手でちぎり、水で薄めたボンドに浸し、ペタペタとフレームに貼っていく
  古新聞が見えなくなるように貼ります。
8.ボンドが乾くまで1日乾燥させる
9.フレームと花を貼ったものをボンドでくっつけたら完成


貼ってすぐのフレームはブカブカして頼りないのですが、しっかり乾燥させるとカチッとします。

和紙の繊維の雰囲気がとてもいい感じになりました。もう少し凹凸をつけて貼ってもよかったかなと思っています。

それにしても、グラシン紙や英字新聞など、気に入った素材の登場回数が増えています。また、あじさいも登場回数が多いですね。

登場といえば、滝沢カレンさんの『カレンの台所』では、食材が登場人物、調味料がスタッフと表現されています。

料理に愛着を感じる、おもしろい表現ですよね(^^)

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