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福禄寿のえんぴつキャップ

かわいいで地球をまもり隊(#かわ地球)のヨシコ隊員です。

アップサイクルを目指して、今日も工作継続中!

引き出しの奥からでてきた、赤山禅院の『福禄寿お姿みくじ』を使って、えんぴつキャップを作りました。

工作時間は3分ですが、乾燥を待つのに半日かかりました。


<材料>
赤山禅院の福禄寿お姿みくじ
ボンド
蛍光ペンのキャップ
サンドペーパー

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赤山禅院は京都市街の東北に位置する、商売繁盛・健康長寿・除災にご利益があると言われるお寺。

そこの『福禄寿お姿みくじ』は、一体一体手書きで描かれています。

おみくじを読んだ後、お守りとして持ち帰ったものでした。

そのまま飾っておいてもよかったのですが、活用したくなって……

そのままえんぴつにかぶせると、ブカブカで使えません。そこで、穴にぴったり合うサイズのキャップはないかと探しました。

見つけたのがカスれて使えなくなっていた蛍光ペンのキャップです。驚くほどのシンデレラフィット!

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キャップにボンドをつけて、そ~っとおみくじの穴に入れ、口の部分を揃えます。

乾燥させたあと、はみ出したボンドをサンドペーパーでこすったら完成。

神様をキャップに……と思う方もいると思いますが、いつも眺められ、えんぴつを使うのがちょっと楽しくなります。

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