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【08.リエゾン】

熱海の土石流のニュース後に知りました。

リエゾン(liaison)とは、フランス語で「連携」や「連絡」を意味する言葉です。

大きな災害が発生した際、被災地だけで災害対応を行うことが出来ないので、さまざまな機関から職員が派遣されて災害対応に入ります。

その中の1つがリエゾンで、災害対策現地情報連絡員と訳されるそうです。

被災地の情報やニーズを把握するために重要な役割を果たします。

日々変わる被災地のニーズを拾うには、専門的な人が必要なんだなと思いました。


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